ハロウィンにぴったりな映画!楽しい一日の相棒はこの作品で!

日本でもすっかり定着したハロウィン!
本記事ではちょっと不気味でヒヤッとしたり、ハッピーになるハロウィンムービーを大紹介!

パラノーマン ブライス・ホローの謎(2012)

あらすじ

300年前に魔女狩りが行われていた町、ブライス・ホロー。ノーマンはどこにでもいるホラー映画好きの少年だが、死者と話せる特殊な能力を持っていた。ある日、ノーマンの前に死んだおじさんが現れる。そして、魔女の呪いによって町が滅ぼされる日がすぐそこまで近づいており、それを救うことができるのはノーマンだけだと言われ……。

意外とシリアス


可愛らしい絵柄からは想像しにくい割とブラックな話がクセになる本作。
“他人とは違う”とは“正しいとは”というメッセージを少年のアドベンチャーとミステリーを交えながら描いてくれます。
子どもは勿論、大人だからこそストレートなメッセージ性に心打たれる事間違いなし。

ストップモーション独特の温かみ、空気感…。そして何と言ってもキャラクターたちの魅力に心惹かれるでしょう!

キャスパー(1995)

あらすじ

B・プルマン扮する、妻を亡くしその魂の再訪を待ち望む放浪の心霊精神医が、C・モリアーティ怪演の性悪女が相続した屋敷の幽霊退治を仰せつかり、娘(C・リッチ)を連れそこに住み込む。彼らの前に現われたのは無邪気な少年ゴースト、キャスパー。人間たちに悪戯をしかけていたのはその三人の不良叔父さんたちだった。キャスパーは娘と仲良しになるが、そこへ屋敷に隠された秘宝を狙うモリアーティと英国人の無能弁護士が現われて奇想天外な大騒動が巻き起こる。

かわいい

20年以上前の作品ではありますが、案外CGがショボくない。というか少しチープな雰囲気が逆に可愛らしさを演出してくれています。
映画は時間が経っても見方が変わってくるから楽しいですね。

本作の魅力はとにかくキャスパー!こんなに可愛い幽霊を私は知りません。
コメディー映画ではありますが、心温まるというワケではないのがミソ。幽霊が出てくるのですから、どうしても“死”と向き合わなくてはならない場面もあります。
ただ「可愛い」で済ませない本作。友達と見ても家族と見ても、はたまた一人で見てもその都度違う鑑賞感をくれる一作です。

ゾンビランド(2009)

あらすじ

人類の大半が人食いゾンビと化した世界で、引きこもり青年のコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)は、ゾンビの世界で生き残るためのルールを作り、それを実践して生き延びてきた。故郷へ向かう旅の途中、屈強な男タラハシー(ウディ・ハレルソン)、したたかな姉妹ウィチタ(エマ・ストーン)とリトルロック(アビゲイル・ブレスリン)に出会い、ゾンビがいないとうわさされる遊園地を目指してサバイバルの旅を続ける。

エンターテイメントゾンビ

「ゾンビ映画=怖い」というイメージが定石だった昔。今となっては「ゾンビ映画=ちょっと笑える映画」なんてイメージも付いてきました。
その点で本作は、ライトなゾンビな映画というイメージを一気に浸透させた映画と言えるかもしれません。

コメディ寄りとは言え特殊メイク、美術は本気そのもの!ディテールへの拘りに思わず舌を巻いてしまいました。
ハロウィンで友達と集まった際にピッタリな映画と言えばゾンビランドで決まりです!ちょっとグロいからお気をつけて。
今観るとキャストも超豪華!

キャリー(2013)

あらすじ

1976年にブライアン・デ・パルマ監督の実写版もヒットした、人気ホラー作家スティーヴン・キングの代表作を再映画化。
狂信的クリスチャンの母親から厳しい教育を受け、学校では周囲から疎外されている女子高生キャリー(クロエ・グレース・モレッツ)。彼女は、激しい興奮状態に陥るとある能力を使うことができるテレキネシスだった。それを誰にも打ち明けることなく、キャリーはつらく寂しい日々を送っていた。そんな中、ひょんなことから彼女は女生徒たちの憧れの的であるトミーとプロムパーティーに参加することに。喜びに浸るキャリーだが、その裏では彼女への残酷ないたずらが計画されていた。

血まみれ

恐怖の能力を爆発させてしまう主人公の悲しくも儚い姿。
主人公が虐められている姿が胸に響いてきます。陰気で鬱々しい少女と身の毛もよだつ惨劇の怖さと美しさが見事です。
クライマックスで見せる妖しい魅力を目の当りにしたら最後、主人公を演じるクロエに惚れてしまうこと間違いなしでしょう。

伝説的作品のリメイクという事で、オリジナルファンの反応は色々ありますが、リメイク版である本作も充分見応えのある作品となっています。(オリジナル版も大傑作なので良かったらチェックしてください)

モールス

あらすじ

学校でのいじめに悩む孤独な12歳の少年オーウェン(コディ・スミット=マクフィー)。ある日、隣に引っ越してきた少女アビー(クロエ・モレッツ)と知り合ったオーウェンは、自分と同じように孤独を抱えるアビーのミステリアスな魅力に惹(ひ)かれ始める。やがて町では残酷な連続猟奇殺人が起こり……。

残虐で美しい

この映画は一言で表すなら「孤独」です。
孤独と孤独。猟奇と純粋。この2つを両立した独特な世界観が終始映画全体を包んでいます。
残虐すぎる吸血行為と純粋無垢な恋愛模様の交差が本作を象徴しているのですが、この世界観が無理、合わないという人も少なくないでしょう

家族にも友達にも恵まれない哀れで繊細な少年と、12歳のまま200年以上も生きている少女の出会い。
深く重い孤独とヴァンパイアとして生きる少女の苦悩が切なく、儚く描かれているのが高評価の要因です。

いわゆるグロ表現も多く、残虐なことには変わりないのにどこか寂し気で儚い気持ちにさせられる映画となっております。

マチルダ

あらすじ

インチキを絵に描いたような中古車ディーラー夫婦にとんでもない天才少女マチルダが授かる。お兄ちゃんもタチの悪いイタズラ小僧だし、お利口なことがじゃま扱いされてしまって大きくなっても学校に行かせてもらえないマチルダ。やっと行かせてもらえるようになった小学校では不条理きわまる学校生活が待っていた。そのうちマチルダ自身は妙なパワーを持ち始める……。

健気なマチルダに一目惚れ

最初に言っておくと本作は執拗なほどの“いじめ描写”があります。
両親はマチルダに興味なし!小学生になる年齢になったマチルダに対しても「あんたはまだ4歳よ!」と言い放ち、学校の女校長も絶えずムチを振り回すという暴虐無人ぶり

しかし、ここまで大人を汚く描いているからこそ、マチルダの健気さ・可愛さが際立つのです!
メルヘンチックで親しみやすい雰囲気も相まってハロウィンに楽しむにはピッタリな映画!
爽快で気持ちがいい後味を求めているのなら是非!

ホーカス ポーカス(1993)

あらすじ

300年の眠りから覚めた魔女たちと子供たちが繰り広げる闘いを描いたファンタスティック・アドベンチャー。魔女伝説の伝わる町にLAから越してきた少年マックス。彼はハロウィンの夜、妹とガールフレンドの三人で、昔魔女の住んでいたと言われる屋敷に忍び込む。そこには童貞が火をつけると魔女がよみがえると言われる“黒い炎のロウソク”があるが、そんな事を迷信だとまるで信じない彼は、それに炎を灯してしまう……。

THE・90年代ファンタジー

これぞ90年代!というような演出・CGが多様に使われています。主人公である3人の魔女が復活する際に光る床、割れる電球…。もうワクワク感が止まりません!

登場する魔女も3人でしっかりキャラが分かれているのも観るうえで楽しめるポイントの一つ!
脚本も音楽も終始リズミカルで気持ちが良く、「うわ~魔女に会いたいなぁ」なんて思ってしまいます。
魔女と言うと怖くて悪いイメージが付きまといますが、そんなイメージを抱えながらも魔女として真摯に生きているのです…。なんと健気!

ディズニー制作ということもあって、話の展開はある程度読めるのですが、それでも感動してワクワクしちゃうのがディズニーの凄さ。
これを流しながらハロウィンパーティーなんてのも最高ですね!

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993)

あらすじ

日々繰り返される祭りの準備に憂鬱なハロウィンの王様ジャックは、ある日、偶然クリスマスの世界へ迷い込む。その華やかさに魅了された彼は、ハロウィン風クリスマスの計画を思いつく。しかし、サリーはそんなジャックが心配で……。

誰でも楽しめる最高のハロウィンムービー

説明不要かもしれませんね。
ティム・バートン様様の独特な世界観は何度見ても飽きないんですよねぇ…
楽しい映像作品であることは勿論、極上のラブファンタジー映画としても楽しめちゃうのが最高のおススメポイント!

練りに練られた美術と世界観はハロウィンの雰囲気をグッと高めてくれること間違いなし!
本作をループで流しながらパーティーしちゃえば、たちまちそこは最高のハロウィンワールドに様変わりするでしょう!

まとめ

ハロウィンの楽しみ方は人それぞれですが、渋谷でお祭り騒ぎするよりも友達や恋人を招き室内で仮装パーティーした方が楽しいかも…。笑
そこに最高のエッセンスとして映画を流してみてはいかがでしょうか?