林遣都の個性が光るおすすめ映画10選!

色白で美しい顔立ちから「ハーフ?」との声も度々上がる林遣都さん。

最近では「チワワ」「ポチ」などの“愛されペットキャラ”を演じることが多いので、その可愛らしさに癒されている方も多いのではないでしょうか?

今回は、そんな大人気俳優・林遣都さんが過去に出演した映画を10作ピックアップしてみました!

『バッテリー』(2007年)

あらすじ

累計380万部を突破した、あさのあつこのベストセラー小説を「陰陽師」シリーズの滝田洋二郎監督が映画化。ピッチャーとしての自分の才能に絶対的な自信を持つ原田巧は、中学入学を目前に控えた春休み、父の転勤で岡山県に引越してくる。彼はそこで同級生のキャッチャー永倉豪と出会い、バッテリーを組むことを熱望される。しかし、彼らが入った新田東中学の野球部は、厳しい監督の指導のもと徹底的に管理されていた……。

林遣都のデビュー作

わがままで生意気、自分の才能を持て余す孤高のピッチャー役を林遣都さんが熱演。

普段は無表情なのに、ふっと微笑んだり泣きそうになったりする絶妙な表情の変化に見惚れます。

これがデビュー作だとは・・・恐るべし!

林遣都さんは同作での演技が評価され、この年、日本アカデミー賞など多くの新人賞を受賞しました。

『DIVE!!』(2008年)

あらすじ

幼い頃、同じ年代の要一の飛び込みに惹きつけられてダイビングクラブに通い始めた知季。現在中学生の彼は、経営悪化で存続の危機に立たされたクラブを救うため、アメリカ帰りの美人コーチの下で仲間たちと一緒にオリンピックを目指すことになり……。直木賞作家・森絵都のベストセラー小説を、「バッテリー」の林遣都、本作が映画初出演の溝端淳平ら若手イケメン俳優共演で映画化。監督は「ニライカナイからの手紙」の熊澤尚人。

見事なアスリート体型

林遣都さんをはじめ、溝端淳平さん、池松壮亮といった今では超有名な俳優さんが出演しています。

当たり前のことですが、みんな若い!とにかくフレッシュ!

仕上がったアスリート体型で、次々と華麗に飛び込みを決めていきます。猛特訓したんだろうな~。

思春期の少年たちが、恋愛などいろんなことを我慢しながら1つのものに没頭する姿は美しく、爽やかな感動を与えてくれる作品です。

『風が強く吹いている』(2009年)

あらすじ

箱根駅伝に挑む大学生たちの青春を描いた、直木賞作家・三浦しをんによる同名小説の映画化。主演に小出恵介、林遣都。箱根駅伝へ出場することを夢見る寛政大学4年生のハイジ(小出恵介)は、事件を起こして陸上から遠ざかっていた天才ランナーの新入生カケル(林遣都)と出会う。致命的な怪我からランナーになることを諦めかけていたハイジだったが、自らが寮長を務める寮にカケルを強引に入居させ、密かに駅伝出場への計画を立て始める。

美しいランニングフォーム

この作品を観て一番印象的だったのは、陸上ランナーとして違和感のある役者さんが誰もいなかったこと。あくまでも素人目ですが。

美しいランニングフォームで軽やかに走る姿がとにかく素晴らしい!

林遣都さんの身体能力に改めて驚かされます。

私は原作を読んだことがなかったのですが、ただのスポ魂話ではないストーリーに胸が熱くなりました。

青春ってやっぱりいいですよね・・・。

『パレード』(2010年)

あらすじ

第15回山本周五郎賞を受賞した吉田修一の青春群像劇を、「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲監督が映画化。主演は藤原竜也、香里奈、貫地谷しほり、小出恵介、林遣都。都会の片隅でルームシェアをする、健康オタクの会社員・直輝、自称イラストレーターの未来、恋愛依存症の琴美、大学生の良介の4人のもとに、男娼をしている謎の少年・サトルが転がり込んでくる。時を同じくして、町では女性連続暴行事件が多発していた。

まさに現代社会

一見家族のように仲良く共同生活を送っているようだが、それは上辺だけの関係。

お互いのことは決して詮索せず、“嫌なら出ていけばいいし、居たいなら笑ってればいい”。

これが8年前の作品であることに驚きです。

たぶん今の方が、公開当時よりも共感する人が増えているんじゃないかなと思います。

同作で林遣都さんが演じるのは、男娼をしている謎の少年・サトル役。

デビュー当初から爽やかな好青年役が多かったため、金髪姿で体を張ったシーンにも挑む姿がとても新鮮でした。

『悪の教典』(2012年)

あらすじ

目的のためならば殺人もいとわない教師の姿を描いた貴志祐介の問題作を、「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」「十三人の刺客」の三池崇史監督が映画化。伊藤英明が主演し、自身初の悪役に挑んだ。生徒から慕われ、学校やPTAからの評価も高い高校教師・蓮実聖司は、教師の鑑ともいうべき表向きの顔とは別に、他人への共感能力をまったく持ち合わせていない、生まれながらのサイコパス(反社会性人格障害)という隠された顔があった。いじめ、モンスターペアレンツ、セクハラ、淫行など問題だらけの学校で、自らの目的を達するため、蓮実は躊躇なく殺人を繰り返していく。しかしある日、ほんのささいなミスを犯してしまった蓮実は、それを隠匿するためクラスの生徒全員を惨殺することを決める。共演に二階堂ふみ、染谷将太、林遣都、山田孝之ら。

過激なベッドシーンに衝撃

この作品で林遣都さんが演じたのは、華奢で中性的な美術部の生徒。

実は同性愛者で、美術顧問の先生と相思相愛の関係という役どころです。

今年、ドラマ『おっさんずラブ』で男性に恋する可愛らしい役を演じた林遣都さんですが、『悪の教典』ではかなり過激なシーンに挑んでいました。

教室で繰り広げられる顧問の男性との際どいシーン。まさに体当たりの演技です。

R15指定のストーリーは残虐シーンのオンパレードなので、苦手な方は注意してくださいね。

『花芯』(2016年)

あらすじ

瀬戸内寂聴が1957年、瀬戸内晴美時代に発表した同名小説を映画化。「海を感じる時」の安藤尋が監督、村川絵梨が主演を務め、傷つきながらも女としての性愛を貫くヒロインの姿を描いた恋愛ドラマ。親が決めた許嫁の雨宮と結婚し、息子ももうけた園子だったが、そこに愛情はなかった。転勤となった夫について京都に移住し、そこで出会った夫の上司・越智と恋に落ちた園子は、生まれて初めての恋に戸惑いながらも、越智との逢瀬を重ねていく。園子役を村川が体当たりで熱演したほか、夫・雨宮役で林遣都、越智役で安藤政信が共演。

大迫力の壁ドン

林遣都さん演じる雨宮は、妻の園子を一途に愛するよくできた夫です。

彼女のわがままも優しく受け止め、すべてをまるごと愛してくれます。なんて理想的な男性なんでしょう。

他の男性に心惹かれてしまった園子に激怒し、雨宮(林遣都)が大迫力の壁ドンをするシーンが見どころ。

園子を演じる村上絵梨さんの色っぽい美しさにも注目です!

『にがくてあまい』(2016年)

あらすじ

川口春奈、林遣都の主演で、小林ユミヲによる同名コミックを実写映画化。農家の娘だが野菜が嫌い、料理はできない、部屋は荒れ放題、私生活はだらしない、しかし仕事には燃えるキャリアウーマンの江田マキ。そんなマキがひょんなことからオーガニック野菜を愛するゲイのイケメン美術教師・片山渚との同居をスタートする。なにかと衝突するマキと渚だったが、渚の作るオーガニック野菜料理に野菜嫌いのマキが癒されていく。そして、それぞれが抱える問題が解決していく中で、マキと渚はお互いが大切な存在に変わっていく。

ほっこり癒される

漫画原作のため展開が早くさらっとまとめた感もありますが、その分気軽に観られるのが逆にいいポイントです。

オーガニック野菜料理をおいしそうに食べるマキ(川口春奈)と、そんなマキを嬉しそうに眺める渚(林遣都)。

そんな二人の姿にほっこり癒されます。

そして、料理をする林遣都さんの手元がとにかく美しい!とても魅力的です。

『しゃぼん玉』(2017年)

あらすじ

直木賞作家・乃南アサの同名ベストセラーを、「荒川アンダー ザ ブリッジ」の林遣都とベテラン女優・市原悦子の共演で映画化。テレビドラマ「相棒」の東伸児監督が劇場映画初監督を務め、犯罪に手を染めてきた孤独な青年が、逃亡先の村で出会った人々との交流を通して再生していく姿を描く。親に見捨てられて人生を諦め、女性や老人ばかりを狙った通り魔や強盗傷害を繰り返すようになった青年・伊豆見。逃亡の末に宮崎県の山深い村にたどり着いた彼は、怪我をした老婆スマを助け、彼女の家に世話になることに。当初は金を盗んで逃げるつもりだったが、スマや村人たちの温かさに触れるうちに、伊豆見は失いかけていた人間性を取り戻していく。そんな中、ある事件をきっかけに10年ぶりに村に帰ってきた美知と知り合った伊豆見は、自分が犯してきた罪の重さを自覚するようになり、人生をやり直すことを決意する。

感動的なのに重くない

林遣都さんと市原悦子さんの演技が見事でぐっと引き込まれます。

市原悦子さんは、本当に現地の人に見えるほど自然で可愛らしく、真っすぐなお婆ちゃん。

優しさに触れることで、林遣都さんの表情が徐々に変わっていく過程も素晴らしいです。

また、舞台となった村の美しい景色とおいしそうな料理の数々も魅力。

心に染み入る、シンプルであたたかい作品です。まだ観たことがない方はぜひ一度観てみてください!

『チェリーボーイズ』(2018年)

あらすじ

古泉智浩の同名コミックを実写映画化し、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の林遣都、「東京喰種 トーキョーグール」の栁俊太郎、「桐島、部活やめるってよ」の前野朋哉が25歳の童貞3人組を演じた青春コメディ。とある地方都市で暮らす国森信一、吉村達也、高杉誠のボンクラ3人組。それぞれ仕事も恋愛も思うようにいかないまま25歳になり、すっかり童貞をこじらせていた。そんな彼らがついに一念発起し、情けない自分を変えるべく脱童貞作戦に乗り出すが……。「アズミ・ハルコは行方不明」などの監督を務めた松居大悟が脚本を手がけ、黒沢清、滝田洋二郎、篠原哲雄ら名監督のもとで助監督を担当してきた西海謙一郎が長編初メガホンをとった。

童貞っぷりが最高!

前半から下ネタ全開!「バカだな~」と思う言動のオンパレード。

林遣都さんをはじめとする主要キャストの童貞っぷりがすごい!

そして池田エライザちゃんの振り切った演技と可愛さも素晴らしいです。

女性の私でも十分楽しめました。くすりと笑えて最後にはスカッとします!

ただし、家族と観る場合は気まずい雰囲気になる可能性があるのでご注意を・・・。

『コーヒーが冷めないうちに』(2018年)

あらすじ

「本屋大賞2017」にノミネートされた川口俊和の同名ベストセラー小説を、有村架純の主演で映画化。時田数が働く喫茶店「フニクリフニクラ」には、ある席に座ると望み通りの時間に戻れるという不思議な噂があった。過去に戻るには面倒なルールがいくつもあったが、その全てを守った時、優しい奇跡が舞い降りるのだという。今日も店には、噂を聞きつけてやって来たキャリアウーマンの清川二美子や、訳あり常連客の高竹佳代と房木康徳、なぜか妹から逃げ回っている平井八絵子ら、それぞれ事情を抱える人々が訪れてくる。タイムスリップの引き金になるコーヒーを淹れることのできる数も、近所の美大生・新谷亮介に導かれるように、自分自身の秘められた過去に向き合っていく。

ツンデレコンビ

4回泣けるという謳い文句が話題となった作品。

確かに私は何回も泣きました。ティッシュ必須です!

愛おしい人へ素直に気持ちを伝える大切さを教えてくれます。

林遣都さんは、波瑠さんが演じる二美子とケンカ別れしてしまった幼馴染役。

相手のことを想っているのにすれ違ってばかりの2人の会話が微笑ましいです。

この2人のエピソードを含む4つの愛の物語。ぜひ堪能してみてください。

まとめ

今回は、林遣都さんの出演した映画をピックアップしてご紹介しました。

こうして振り返ってみて、どんな役柄にも染まる幅広い演技力に改めて驚かされました。

どんどん魅力を増していく林遣都さんをこれからも応援していきたいと思います!