実写版『カウボーイビバップ』に白人俳優をあまり使ってほしくない?ある記事が話題に

先日明らかになったNetflixによる『カウボーイビバップ』の実写ドラマプロジェクトですが、このドラマについて“ある意見”が海外で話題になっています。

『カウボーイビバップ』と言えば、98年に日本で放送され、スタイリッシュな演出とストーリーで人気を誇っている傑作アニメ
賞金首を追って宇宙を駆け回る主人公と個性的な仲間達が様々な困難をくぐりぬけていく様子は痛快そのもので、放送から10年以上経った今でもその人気は衰えていません

その実写化について“ある意見”を唱えたのがスコットランド在住のライター、ケイリー・ドナルドソンさんです。

 

彼女は『DEAR NETFLIX, PLEASE DON’T WHITEWASH COWBOY BEBOP!』(ネットフリックス様へ、お願いだからカウボーイビバップをホワイトウォッシングしないで!)
というタイトルで記事を投稿
※ホワイトウォッシング⇒白人以外の役柄に白人俳優が配役されること

記事内では、

日本発祥のカルチャーがハリウッドで実写化される際はいつも白人のクリエイティブチームに製作が委ねられるが、それはおかしい。
カウボーイビバップの背景にあるのは「ノワール、戦争、サイバーパンク、SF、ジャズ」など様々なものだ。
必然的にファンが求める者は厳しくなるし、1998年と2018年では世界が全く違っている。
実写化に当たって多少の改変は理解できるが、一つだけやめてほしいことがあり。それが“ホワイトウォッシング”

アニメ『カウボーイビバップ』では様々な人種の人間が登場し、個性を見せてくれた
決して白人の役者が中心になるような事態だけは避けて欲しい

2017年には『攻殻機動隊』を実写映画化したハリウッドだが、主演の草薙素子役にスカーレット・ヨハンソンを起用し波紋を呼んだ。

カウボーイビバップでも同じことが起きるのは何としても避けて欲しい

Netflixでは『デスノート』を実写化し、L役に黒人俳優を起用したことでホワイトウォッシング問題を解決しようとしたが、そもそも原作のLは白人だったわけで根本的な解決とはなっていない。

『カウボーイビバップ』の実写プロジェクトは、日本のクリエイターの力を発揮させる最高の機会なのでは?
「日本発のアニメ」ということを忘れずに制作に取り組んでほしい。

原文:DEAR NETFLIX, PLEASE DON’T WHITEWASH COWBOY BEBOP!

このように綴っています。
実写化する際に一番大切なキャスティングと制作陣ですが、彼女の願い通り日本人を迎えることで、アニメファンも納得の実写映画に近付くのかもしれません。
何にせよ続報が楽しみです