ハリウッド版ゴジラとして制作された『GODZILLA ゴジラ』(2014)の続編として大注目の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』
この度最新予告編が公開されましたが、これは本当に凄い!興奮が止まりません!!
公開された予告編を見ても分かる通り、怪獣たちの戦いだけでなく人間にもフォーカスを当てた重厚な一作になりそうな雰囲気が伝わってきます
本作で登場が明言されているモンスターはゴジラ、キングギドラ、ラドン、モスラの4体
しかし、予告映像には“サソリ型”の新モンスターらしき姿も!さらには山の中から登場するモンスターはもしかして「ガメラ」…?
一体どんな怪獣映画になるのか!非常に期待値が上がる予告編です
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
作品概要
前作から5年後の世界が舞台。地球にはまだ新たな怪獣が眠っていた…
物語の中心となるのは、前作でも活躍したモナーク(MONARCH)と呼ばれる特務研究機関。その女性科学者エマ・ラッセル博士と、その娘のマディソン。
エマ博士は怪獣とコミュニケーションを取る方法をつかんでいて、彼らを操れる可能性がある。
そのエマとマディソンの親子は、怪獣について陰謀を有する組織によって誘拐される。
エマの元夫でマディソンの父親であるマーク・ラッセルは、前作にも登場したモナークの科学者、芹沢猪四郎博士と、その助手のヴィヴィアン・グレアム博士とともにエマとマディソンの救出に向かう…
ラドン、モスラ、そしてキングギドラなど怪獣映画ファンにはお馴染みのモンスターも多数登場し、ゴジラとの戦いや人類との葛藤を描く
怪獣たちに地球が破壊されていく中で、秘密結社モナークはどんな対応を見せるのか
登場人物
マーク・ラッセル(演:カイル・チャンドラー
エマの前夫。芹沢博士と共に救助隊に加わる
エマ・ラッセル(演:ヴェラ・ファーミガ
秘密機関“モナーク”の一員であり、怪獣たちと通信できる方法を開発している科学者。操ることが可能かもしれない
マディソン・ラッセル(演:ミリー・ボビー・ブラウン
エマの娘で、怪獣を操りたいと考える組織に誘拐されてしまう少女。モスラと精神的に繋がっている
芹沢猪四郎博士(演:渡辺謙
秘密機関モナークで働く科学者。放射能が生物に与える影響を調査しており、ゴジラなど怪獣について造詣が深い
ヴィヴィアン・グレアム博士(演:サリー・ホーキンス
芹沢博士の右腕として働く相棒的な存在
チェン博士(演:チャン・ツィイー
神話的な面から見た怪獣について研究をしている女性科学者
様々な怪獣を同一の世界観で扱う『モンスターバースシリーズ』の一作でもある本作
2020年には『ゴジラVSキングコング』の公開も控えていますが、ひょっとすると本作中にチラっとキングコングが登場するかもしれませんね…!