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ディズニー映画『ダンボ』『ボヘミアン・ラプソディ』が立て続けに炎上!?その理由とは…

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何かと槍玉にあがる韓国。

今回は映画のポスターについて、韓国国内で炎上していると韓国メディアで報道されました。

炎上しているのはディズニー映画『ダンボ』

今回、韓国国内で炎上しているのはウォルト・ディズニー制作の実写映画『ダンボ』。

2019年3月29日にアメリカでの公開を予定されている作品です。

そのポスターが公式Twitterアカウントから公開されるとみるみるうちに持論の炎を燃え上がらせている。

問題と言われているポスターがこちら。


これを見て皆さんは何を思うでしょうか?

私たちにはあまりピンと来ないですが、韓国ではこの背景が「旭日旗を連想させる」として炎上しているんです。

この放射線状に伸びる赤い線は植民地時代の象徴であり、軍国主義を連想させてしまったそう。

何も考えずに見ると、いかにもな柄のサーカスのテントのデザインのように見えますが、こういった問題に敏感な韓国人からするとこのデザインを許すわけにはいかないのでしょう。

右下にはテントの揺れを示すラインも入っていますし、間違いのないような配慮をしているのですが…。

とはいうものの、韓国の方がそれまでに敏感なのならもっとしっかりとした対応をすべきでしょう。

これに関しては、韓国人にしか分からない嫌悪感だという事は間違いないので私たちがどうこう言える問題ではないですよね。

しかし、今回の『ダンボ』の旭日旗の問題に関して、お笑いコンビ「ラフ・コントロール」の重岡謙作さんはツイッターで「ダンボのポスターにまでケチつけるって当たり屋だよ」などとコメントを残したり、自民党の和田政宗参院議員は「綺麗なポスターだと思います」とツイートもしています。

私個人的には重岡さんのコメントは攻撃的なので好きではありませんし、公に声を上げられる立場の方が言うのは少し危ない気がしますが…。

『ボヘミアン・ラプソディ』も旭日旗で炎上…

2018年の大ヒット映画である『ボヘミアン・ラプソディ』でも旭日旗で炎上騒ぎが起きていました。

実は『ボヘミアン・ラプソディ』は韓国で日本以上の人気があり、観客動員数も日本の倍近くに上っています。

そんな『ボヘミアン・ラプソディ』でも炎上はティザー映像でロジャー・テイラー役のベン・ハーディーが旭日旗柄に漢字で「有名」と書かれたTシャツを着ている1シーンがあったことで巻き起こったのです。

問題のシーンがこちら

このシーンについて韓国ソンシン女子大学教養学部ソ・ギョンドク教授がフェイスブックに以下のようにコメントしました。

「クイーンは、まさに世界的に多くのファンをもった最高のロックグループだ。 その映画のティーザー映像に旭日旗が登場するなんて本当に大変なことだ」

これにより、韓国ネチズンらは速攻で抗議し、20世紀FOX側は翌日にはワイン色のTシャツにCGが施された映像に差し替えられたんです。

こういった問題は非常に危険なので早急な対処はさすがといったところ。

さらに、『ボヘミアン・ラプソディ』でクイーンのメンバー、ブライアン・メイ役を務めた俳優グウィリム・リーのにも旭日旗問題。

映画のプロモーションのために2018年11月に東京を訪れた際、自身のSNSに掲載した写真が、背景に旭日旗のように見えるポスターが映り込んでいたことも韓国ネチズンは問題視。

結局グウィリム・リーはこの写真をSNSから削除しました。

このように『ボヘミアン・ラプソディ』においては様々な旭日旗問題が起きていたんです。

映画には政治的観点で様々な議論を巻き起こしている作品は多数あります。

今回の旭日旗に関しては、身近な韓国での炎上や日本も関わっていることもあり、注目せざるを得ません。

しかし、このような炎上や問題はその作品の価値自体を落とすことにも繋がるので、制作側にはそういった配慮を怠らないように気を付けていただきたいものです。

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