1人映画観賞、誰かと一緒に映画観賞のそれぞれのメリットを紹介

映画館へ一人で行くのは寂しい。

映画は一人の方が楽しめる。

こんな相対した意見があることは皆さんも知っていると思います。

映画好きの方は一人で行くことが多いという声が多いですが、家族やカップル、友達同士で行くのが楽しいという意見も少なくはありません。

そこで、誰かと一緒に行くこと、一人で映画を観ること。

この2つのメリットを見ていきましょう。

1人映画のメリット

まずは1人映画のメリットを見てみましょう。

自分が観たい映画を観たい時に観に行ける

映画は自分が興味を持った作品を観たいですよね。
誰かと一緒に映画を観に行くと、自分が興味がない作品でも仕方なく観なければいけないという状況になる事もあるでしょう。

映画料金は安いといえる金額ではないですし、2時間も興味がない作品をじっと観なければいけないというのは苦痛ですよね…。
でも、1人映画ならそんな状況に陥ることは無いですよ!

好きな席を確保できる

複数人で映画を観に行くと、映画館の座席の選択に制限が出てしまいます。
一緒に映画を観に来たのですから、座席は並びの席を選ぶことになるでしょう。
しかし、人気作や時間帯によっては並びの席が少ない場合もあり、快適な座席で映画鑑賞できないことも…。

さらに、人によって前の座席で観たい人、後ろの座席で観たい人、真ん中で観たい人など好みの座席も違います。
基本的には一緒に来たのにバラバラで座る事はないので、これらの問題から逃れることはできませんよ。

その点、1人映画なら自分の好きな座席に座ることができますし、自分が観たい場所が1席だけ空いているという事もあるので、自分が観たい座席で鑑賞できる可能性はぐんと上ります。

以上2つのメリットから分かるように、1人映画はとにかく自由。
映画の上映時間以外にあなたを縛るものは無いですよ。

とにかく集中して観賞できる

これは、1人映画の最大のメリットと言っても良いでしょう。

1人映画の時は、映画の世界観にすっと入って行けたり、感情移入もしやすく、没入感がとにかく段違い。

これ程に集中力が変わる理由は明確には分かりませんが、

友人など知っている人がいないため、劇場内が”自分”と”その他”という感覚になり、”自分”と”作品”の一対一という状態になるからだと思います。

このようなメリットがあるので、映画は集中して作品に没入したいという方は一人映画をする人が多い印象ですね。

観賞後に1人で映画についてゆっくり考える時間がある

鑑賞した映画について一人でゆっくり考える時間があるというのは大きなメリット。

難しい映画や考えさせられる内容の映画を鑑賞した後は、一人でゆっくり考えたいという方も多いのでは?

伏線の確認やあのセリフにはこんな意味があったのか、あの映像は主人公の心情を表すのに効果的だったな…とかとか。

映画について頭を働かせたり、余韻に浸ってボーっとするのも一興。
これ以上の贅沢は無いかもしれませんね。

しかし誰かと一緒に映画を観ていたら、会話することは必然ですし、余韻に浸ることはできないでしょう

誰かと一緒に映画に行くメリット

続いて、誰かと一緒に映画を観に行くメリットをお話しましょう。

待ち時間楽しい。

1人映画では、映画の待ち時間がとにかく寂しい時間となるでしょう。

もちろん、一人で時間を潰せる人は大丈夫でしょうが、全員がそうであるわけではありませんからね。

そのため、時間を潰せない人にとって1人映画の待ち時間というのは、相当きつい時間になります。

パンフレットを観るといっても案外すぐ見終わってしまいますし、前情報なしで観たい人は暇つぶしをするものがありません。

しかし、誰かと一緒なら会話をすることで、映画の待ち時間を潰すことができます。

これにより待ち時間が有意義に過ごせるので、映画観賞中以外にも楽しむことができますよ。

映画の感想を語り合える

誰かと一緒映画に行くことの最大のメリットがこれだと思います。

最近では私が一人で「カメラを止めるな」を観に行ったときに、このメリットを強く感じました。

「カメラを止めるな」は皆さんご存知の通り、非常に面白い作品でした。

そしてあの展開には驚きと新鮮さがあって、興奮したままエンドロールを迎えたのですが…。

その後に込み上げてきたのは「この興奮を誰かと分かち合いたい」という感情。

しかし、一緒に来ている人はいないですし、劇場にいる方に話しかけるのは違いますし、なんだか不完全燃焼感を味わったんです。

こんなに面白い映画なのに、鑑賞後に不完全燃焼と感じてしまった。
友人と来てたら、こんなことにはならなかったのに…

と、後悔してしまったんです。

名作ほどその感動を、感想を共有し語り合いたくなるもの。

誰かと一緒に良い映画を観て、語り合う時の幸福感は病みつきになりますよ。

映画の内容を忘れてしまった時に確認できる

最後に、集中して映画を観ても「あれっ、あのシーンってどんな感じだったっけ?」とド忘れしてしまうことがあります。

これでは映画について考える支障になってしまいます。

でも誰かと一緒に映画を観たら、忘れてしまった部分を訊くことができますし、自分の中の考察も深まります。

以上のように、誰かと一緒に映画を観ることのメリットも、映画を楽しむうえで重要ですよね!

あなたはどっち派?

ここまで2つの映画鑑賞の仕方についてのメリットを見てきましたが、あなたはどっち派でしょうか?

今まで片方の方法でしか映画を観たことがない方は、以上のメリットを見てあなたにとってどちらが相性が良さそうでしょうか?

ちなみに私は、誰かと一緒に映画に行く派。

映画鑑賞後には「楽しかったね」とたわいもない感想を言いあったり、物語の意図やメッセージ、好きなシーンなど沢山話したいと思うからです。

映画について語り合うからこそ、その作品を昇華できるので、自分にとってこれこそが最高の映画の楽しみ方だと確信しています。

もちろん、1人で行くこともありますし、その楽しみ方を否定する気もありません。

映画の楽しみ方は人それぞれですからね。

しかし、1人映画の自由さを体感したことが無い人、誰かと一緒に行って作品について語り合うことの楽しさを知らない人は絶対に勿体ないので、ぜひお試しください!

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