名作揃い!俳優・大泉洋が出演するおすすめ映画13選!

俳優、タレント、コメディアン、歌手…と、さまざまな分野でマルチな才能を発揮する大泉洋さん。
俳優業では特に映画界での活躍が目覚ましく、昨年から今までの間に出演作5本が公開されています。
そんな大泉さんが出演する数多くの映画の中から、今回は特におすすめの13作品をピックアップ!
公開年代順にご紹介していきます!

『ゲゲゲの鬼太郎』(2007年)

STORY

妖怪世界で父親の目玉おやじや妖怪仲間たちに囲まれて暮らす鬼太郎(ウエンツ瑛士)。
ある日、鬼太郎のもとに妖怪ポストに投函された手紙が届く。
助けを求めたのは小学生の三浦健太。
健太が暮らしている団地では、テーマパーク建設のための工事が始まって以来、不気味な妖怪たちが出現し、住民を恐怖と混乱に陥れているというのだ。

1960年代の連載開始以来、5度に渡ってアニメ化されてきた水木しげる氏の名作妖怪漫画を初の実写映画化。

鬼太郎をウエンツ瑛士さん、猫娘を田中麗奈さん…と、おなじみの妖怪のキャスティングが注目のポイントですが、その中でもねずみ男を演じた大泉洋さんのハマりっぷりが見事!
すらりと高い背、口達者な話し方、表情…すべてにおいて、原作のねずみ男の雰囲気を忠実に再現しています。

もう、大泉さんの“ねずみ男”目当てで何回も観たくなるレベル!

2008年には続編となる『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』も公開され、大泉さんも続投していますので、まだ観たことがない方は合わせてチェックしてみてくださいね。

『アフタースクール』(2008年)

STORY

母校の中学校に勤める教師・神野(大泉洋)の元に、かつての同級生だと名乗る見覚えのない男(佐々木蔵之介)が現れる。
現在は探偵だという彼は、同じく神野の同級生で親友の木村(堺雅人)を探しているという。
神野は成り行きから木村の捜索に協力することになってしまい……。

長編デビュー作『運命じゃない人』がカンヌ国際映画祭4部門を受賞した内田けんじ監督によるサスペンス・コメディ。

ストーリーの中の「あれ?」と心に引っかかるポイントが、最後の謎解きで一気に快感へと変わります。
初めは絶対に予備知識なしで観ていただきたい、予測不能で痛快な作品です。

また、主人公・神野役の大泉さんをはじめ、堺雅人さん、佐々木蔵之介さんがハマり役でとっても魅力的。
この3人が織りなす“大人の放課後”の世界観に、惹き込まれてしまうこと間違いなしですよ!

『半分の月がのぼる空』(2010年)

STORY

ある日、平凡な高校生・裕一(池松壮亮)は心臓病を患う少女・里香(忽那汐里)と出会う。
長期入院のためうまく人とコミュニケーションがとれない里香に振り回される裕一だったが、2人は互いに惹かれていく。
一方、里香が入院する病院の医師・夏目(大泉洋)は、医者でありながら里香と同じ病気だった妻を救えなかったことで、立ち直れずにいた。

橋本紡氏のベストセラー恋愛小説を、『60歳のラブレター』の深川栄洋監督が映画化。
主演の池松壮亮さん、忽那汐里さんの等身大の演技が光ります。

夏目先生を演じた大泉さんは、抑えた演技が印象的。
ネタバレになってしまいそうなので詳しくは触れませんが、大泉さんのシーンで思わず号泣してしまいました。

舞台となった三重県・伊勢市のノスタルジックな情景も見どころです。

『探偵はBARにいる』(2011年)

STORY

札幌の歓楽街ススキノで活躍する探偵(大泉洋)と相棒の高田(松田龍平)のもとに、コンドウキョウコと名乗るナゾの女から「ある男に会い、彼にひとつ質問してほしい」という依頼が舞い込む。
簡単な依頼のはずが、2人はその直後に命を狙われ、不可解な事件に巻き込まれていく。

作家・東直己氏による「ススキノ探偵シリーズ」の第2作「バーにかかってきた電話」を映画化。
大ヒットとなったこの作品で、大泉洋さんは第35回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞しました。

緊迫感が漂う演出と、随所に散りばめられた笑いのギャップに惹き込まれること間違いなし!
また、大泉さんの身体を張ったアクションシーンも注目のポイントです。

本作は2013年、2017年と3作に渡って続編が公開されていますので、こちらもお見逃しなく!

『しあわせのパン』(2012年)

STORY

りえ(原田知世)と尚(大泉洋)の水縞夫妻は東京から北海道・月浦に移住し、パンカフェ「マーニ」を開く。
尚が焼いたパンに合ったコーヒーと料理を出すのはりえの担当。
そんな「マーニ」には、北海道から出ることができない青年や口のきけない少女とその父親、思い出の地を再訪した老夫婦などさまざまな人々がやってくる。

原田知世さんと大泉洋さんが夫婦役で初共演を果たした、ハートウオーミングな人間ドラマです。

優しさに包まれた世界観にほっこり。
疲れている時に観ると、癒されてなんだか元気になります。

大泉さんの表情だけで感情を表す繊細な演技、そして妻役の原田さんとの掛け合いが見どころ。
季節によって変わる北海道の魅力は見ているだけで心が温まります。

『清須会議』(2013年)

STORY

天正10年(1582年)、本能寺の変で織田信長がこの世を去り、筆頭家老の柴田勝家(役所広司)は信長の三男でしっかり者の信孝(坂東巳之助)を、羽柴秀吉(大泉洋)は次男で大うつけ者と噂される信雄(妻夫木聡)をそれぞれ後継者に推薦する。
勝家、秀吉がともに思いを寄せる信長の妹・お市(鈴木京香)は秀吉への恨みから勝家に肩入れし、秀吉は軍師・黒田官兵衛(寺島進)の策で、信長の弟・三十郎信包(伊勢谷友介)を味方に引き入れ、家臣たちの人心を掌握していく。
やがて後継者を決める会議が開かれ、それぞれの思惑が交錯する。

三谷幸喜さんが17年ぶりに書き下ろした小説を自ら脚色し、メガホンをとって映画化した時代劇。
豪華キャストが名を連ねる中、大泉さんは天真爛漫な性格と策略家の二面性を持つ男・羽柴秀吉を演じました。

コメディアンぶりを発揮した演技は流石!としか言いようがありません。
キャラクターの濃いキャストの中でも、圧倒的な存在感を放っていました。
…あと、大泉さんの頭の形の良さも際立っています!

登場人物の人間関係を知らなくても楽しめますので、普段あまり時代劇を観ない方にもおすすめです。

『青天の霹靂』(2014年)

STORY

39歳の売れないマジシャンの晴夫(大泉洋)は、母に捨てられ、父とは絶縁状態。
ある日、父の訃報を聞いて絶望した晴夫は、気がつくと40年前の浅草にタイムスリップしていた。
そこで若き日の父・正太郎(劇団ひとり)と母・悦子(柴咲コウ)と出会い、スプーン曲げのマジックで人気マジシャンになった晴夫は、父とコンビを組むことに。
やがて母の妊娠が発覚し、10カ月後に生まれてくるはずの自分を待つ晴夫は、自身の出生の秘密と向き合うこととなる。

人気お笑い芸人の劇団ひとりさんが、自身の書き下ろし小説を初監督で映画化。
本作で大泉さんは第6回TAMA映画賞 最優秀男優賞を受賞しています。

大泉さんの演技力、そして原作、脚本、監督、出演の4役をこなしている劇団ひとりさんの才能を再確認できる作品です。
タイムスリップした後の両親との不思議な関係性、絶妙な掛け合いは涙なくしては観られません。

また、大泉さんが4か月特訓をしたというマジックのシーンにも注目です!

『ぶどうのなみだ』(2014年)

STORY

北海道・空知で暮らす男性アオ(大泉洋)と、ひとまわり年の離れた弟のロク(染谷将太)。
アオは父親が残したぶどうの木でワインをつくり、ロクは小麦を育てている。
アオは「黒いダイヤ」と呼ばれるピノ・ノワールの醸造に挑んでいるが、なかなか上手くいかずにいた。
そんなある日、アオとロクの前に、キャンピングカーに乗った旅人の女性エリカ(安藤裕子)が現れ、彼女の持つ不思議な魅力が、兄弟の穏やかな日常に変化をもたらしていく。

『しあわせのパン』の三島有紀子監督と主演の大泉洋さんが再タッグを組み、再び北海道を舞台に描いたヒューマンドラマ。

凛々しくこだわりの強い男を演じる大泉さんの真剣な表情が印象的です。
また、兄弟役の染谷将太さんと並んだ雰囲気も◎

派手な展開はありませんが、穏やかに時間が流れるストーリーに心癒されること間違いなし。
『しあわせのパン』の世界観が好きな方は、こちらも要チェックですよ!

『トワイライト ささらさや』(2014年)

STORY

不思議な町「ささら」に暮らすサヤ(新垣結衣)は、突然の事故で夫のユウタロウ(大泉洋)を亡くしてしまう。
生まれたばかりの息子を守ると誓うサヤだが、身寄りもなく苦労の連続。
そんな2人を残して成仏しきれないユウタロウは、さまざまな人の体を借りて現れ、サヤを助けていく。

加納朋子氏の小説「ささら さや」を映画化したファンタジードラマ。
『神様のカルテ』などヒューマンドラマに定評のある深川栄洋監督がメガホンをとります。

ひたむきで可愛らしいヒロイン・新垣結衣さんと、ユーモラスで優しい亡き夫・大泉洋さん。
2人とも魅力的で、それぞれの好演が光る作品です。

家族を想う気持ちが温かくもあり、切なくもあり…、ラストには爽やかな感動が心を突き抜けます。

『駆込み女と駆出し男』(2015年)

STORY

舞台は江戸時代の鎌倉。
幕府公認の駆込み寺・東慶寺には離縁を求める女たちがやってくるが、寺に駆け込む前に、御用宿・柏屋で聞き取り調査が行われる。
柏屋の居候で戯作者に憧れる駆出しの医者でもある信次郎(大泉洋)は、柏屋の主・源兵衛(樹木希林)とともに、ワケあり女たちの人生の新たな出発を手助けすることに。

井上ひさし氏が晩年に11年をかけて執筆した時代小説「東慶寺花だより」を原案に、『クライマーズ・ハイ』などの原田眞人監督が初めて手がけた人情時代劇。
主演を務めた大泉さんは、第39回日本アカデミー賞優秀主演男優賞第58回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞しました。

コミカルでハイテンションな主人公・信次郎は、まさに大泉さんにとってハマり役!
笑えるのにカッコいいキャラクターがとても魅力的です。

また、凝ったセリフ回しの面白さも見どころ。
約2時間半という上映時間にも関わらず、最後まで飽きずに見入ってしまいます。

『アイアムアヒーロー』(2016年)

STORY

漫画家アシスタントとしてパッとしない日々を送る、35歳の鈴木英雄(大泉洋)。
そんな彼の恋人が、人間を凶暴に変貌させるウイルスに感染して襲い掛かってくる。
慌てて趣味の射撃で所持する散弾銃を手に外に飛び出す英雄だが、街はZQNと呼ばれる感染者であふれていた。

花沢健吾氏のベストセラーコミックを実写映画化したパニックホラー。

主人公を演じる大泉さんは、女子高生・比呂美役の有村架純さん、元看護師・藪役の長澤まさみさんと共に、必死でサバイバルしていきます。

そこに現れるのは、原作を見事に再現したゾンビ「ZQN」
想像以上のグロさ、作り物とは思えないリアリティがかなり衝撃的でした。

R15+ですが、グロいのが苦手な方は閲覧注意です!
スプラッター映画、ゾンビものが好きな方にはおすすめ!

『恋は雨上がりのように』(2018年)

STORY

怪我で陸上の夢を絶たれた高校2年生の橘あきら(小松菜奈)は、偶然入ったファミレスの店長・近藤正己(大泉洋)の優しさに触れたことをきっかけに、その店でアルバイトをはじめる。
45歳の近藤はあきらより28歳も年上で子持ちのバツイチだったが、あきらは密かに近藤への恋心を募らせていく。
ついに思いを抑えきれなくなったあきらは告白するが、近藤は彼女の真っ直ぐな気持ちを受け止めることができず……。

テレビアニメ化もされた眉月じゅん氏原作の同名コミックを実写映画化。
『帝一の國』『世界から猫が消えたなら』の永井聡監督がメガホンをとっています。

28歳差という設定に少し驚かされますが、大泉さん演じる近藤がちゃんと大人の対応をしているのが好印象。
登場人物たちの不器用だけど純粋な想いに胸を打たれる作品です。

変にドロドロしているわけでもなく、爽やかな演出・ストーリーとなっているので、ラブストーリーが苦手な方も観やすいかと思います。
特に疲れている時、心を浄化させたい時なんかにピッタリです!

『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(2018年)

STORY

北海道の医学生・田中(三浦春馬)はボランティアとして、身体が不自由な鹿野(大泉洋)と知り合う。
筋肉が徐々に衰える難病・筋ジストロフィーを12歳の時に発症した鹿野は、いつも王様のようなワガママぶりで周囲を振り回してばかりいたが、どこか憎めない愛される存在だった。
ある日、新人ボランティアの美咲(高畑充希)に恋心を抱いた鹿野は、ラブレターの代筆を田中に依頼する。しかし、実は美咲は田中と付き合っていて……。

渡辺一史氏の著書「こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち」を映画化した人間ドラマ。
筋ジストロフィーにかかりながらも自らの夢や欲に素直に生き、皆に愛され続けた実在の人物・鹿野靖明さんの涙と笑いの日々を映し出します。

鹿野さんを演じる大泉さんは、最大10キロの減量で役づくり。
見た目だけではなく、鹿野さんの強烈な個性、魅力をユーモアたっぷりに体現した演技力が見事です!

決して“お涙頂戴”というわけではなく、笑いと感動、元気をもらえる作品となっていますので、まだ観たことがない方はぜひチェックしてみてくださいね!

まとめ

大泉洋さんが出演する映画の中から特におすすめの13作品をご紹介しました。
みなさんの好きな作品はありましたでしょうか?
これからも大泉さんの活躍から目が離せません!