【上映館】注目のアニメ『ムタフカズ』の感想まとめ【もっと増えろ!】

『鉄コン筋クリート』など独特の作風で知られるアニメ制作会社STUDIO4℃が手掛ける最新作『ムタフカズ』
個人的には今年イチのアニメ映画だったのですが、如何せん上映館が少なすぎる!!
本記事ではムタフカズに寄せられた感想をご紹介。こんなに評判良いのだからもっと上映館増やしてくれ!!

あらすじ

犯罪者と貧乏人たちが住むダーク・ミート・シティで生まれ育ったリノことアンジェリーノは、ガイコツ頭のヴィンス、臆病なウィリーと、将来のことはそっちのけで毎日ダラダラしていた。ある日、アンジェリーノはルナという美少女に心を奪われた後、交通事故に遭い、幻覚に悩まされた揚げ句、黒服の集団や警官に追われるはめになる。

Twitterの反応

Yahoo!映画でも高評価

日本最大の映画レビューサイトと言ってもいいYahoo!映画でもムタフカズはずっと高評価をキープしています。(4.29/5点満点)※10月24日現在
ユーザーレビューの中からいくつかピックアップ

情緒のある作品

全体に流れるアンニュイな雰囲気がスタジオ4℃らしい作品。丁寧に作られています。海外アニメのテイストに日本的なマイルドさが加わり見やすく仕上がっています。

日米英の公開決定 おめでとうございます

ほかにも何か国か公開予定しているとのこと
本日に見てきました。予想以上にいろいろな社会問題やテーマが盛り込まれ奥深い
それを青年3人のかかわりとアクション、登場人物のキャラで楽しく引き込んでいく。アメリカが舞台で日本的ではないアニメ中の描写もアメリカのスラム街と考えれば妥当で公開しやすいよう綺麗な描写でごまかさなかった、立派。
リノ役の草なぎさんはこの役柄のテーマには、いま彼しかいないでしょう!という役、満島さんのWillyのとぼけたキャラと歌も大健闘
そしてフランス原作なのにいかにも日本なプロレスラーが超重要な役で大活躍
綺麗好きな日本では公開しずらかったのも解るゴキちゃんもアニメなので活躍っぷりが気持ちよかった

ジワジワくる

あまり期待していなかったが、ダークな世界感でありながら観てる傍から不思議とジワジワ引き込まれてしまい、約100分の上映時間が短く感じた。人も物もまさにゴミの街中で展開していくストーリーの中で、違和感ある二頭身キャラたちがすんなりこの世界に溶け込んでいたのは、主役級キャラ3人の声のおかげだろうか。俳優がどこまでアニメ声優を演じられるのか疑問ではあったが想像以上にキャラに徹し、俳優という自己のアピールを抑えキャラを活かしていた。今後3人の俳優業に期待が高まる。格闘家やおなじみの気象予報士までもが声優を務めていたが、プロ声優ではない分、身近で安堵するような感覚になり、なかなか新鮮で良かった。表現される数々の銃撃流血シーンやその屍姿、汚物の類も全てがハード過ぎず、と言ってソフトではないギリギリのラインで充分に描き入れた表現力を評価したい。

本サイトでも絶賛

私も公開してすぐに観賞したのですが、圧倒的アート館を目の前に一気に引き込まれてしまいました。
可愛い画風とバイオレンスな描写の絶妙なバランス、声優陣のマッチ具合、どこをとってもアニメ史に残るパワーを感じぜずにはいられない最高の作品です。

それなのになぜこんなにマイナーな扱いなんだ!キャストも豪華なのに!
きっと大人の事情が絡んでいるのかもしれませんが、そんな事情で隠すには余りに勿体ない傑作。
青森に住んでいる友人も「こっちじゃ公開されないよ。宣伝もしてなくない?」と言っていました。
非常に残念でならない!あんなに面白いのに

微力ではありますが、この記事が拡散されて上映館が増えますように…。

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