実写化なら任せろ!佐藤健出演のおすすめ映画10選!

 

今や日本を代表する俳優の一人となっている佐藤健さん。
細かい目の動き・表情で魅せる演技は視聴者の心を掴んで離しません。虜になっちゃいます。
本記事ではおすすめの佐藤健さん主演映画を10作品ピックアップ!

バクマン。(2015)

圧倒的演出

漫画をテーマにした超人気コミックの実写化ということで自ずと期待値は上がります。
監督は『モテキ』で知られる大根仁さん。本作でもセンス溢れる演出が爆発!
紙にペンで描く音、バイクのエンジン音、ひとつひとつが無駄なく演出に使われており、感性をバシバシ刺激してきます。

原作のストーリーを大胆にアレンジしていますが、良い方向にアレンジが転がっているのではないでしょうか。
無駄なシーンがなく、テンポが良いのも最高です。

あらすじ

優れた画力を持ちながら将来の展望もなく毎日を過ごしていた高校生の真城最高(佐藤健)は、漫画原作家を志す高木秋人(神木隆之介)から一緒に漫画家になろうと誘われる。
当初は拒否していたものの声優志望のクラスメート亜豆美保への恋心をきっかけに、最高はプロの漫画家になることを決意。
コンビを組んだ最高と秋人は週刊少年ジャンプ連載を目標に日々奮闘するが……。


カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013)

大原櫻子って凄い

佐藤健さんを推したい気持ちは山々なんですが、本作に限っては大原櫻子さんの存在感が神懸ってます。
透明感、愛らしい風貌、圧倒的な歌唱力…。彼女の存在がこの映画を成り立たせていると言っても過言ではありません。

佐藤健さんの演技力もお見事。派手な動きをするシーンはありません。しかし、表情の作り方が半端ない。罪悪感。疲労など“負の表情”を作らせたら日本一かも…。あっぱれ!

あらすじ


人気バンドCRUDE PLAYのメンバーだったものの、デビューする前に抜けた小笠原秋(佐藤健)。サウンドクリエイターとしてバンドに楽曲を作ってきたが、ビジネス優先な音楽業界にうんざりしていた。
そんなある日、CRUDE PLAYのファンだという女子高生・小枝理子(大原櫻子)と出会い、彼女に正体を明かさず恋人同士になる。
理子との日々に安らぎを覚える秋だったが、類いまれな歌声を持つ彼女を音楽プロデューサーの高樹(反町隆史)がスカウトしたことで……。


亜人(2017)

一気に引き込まれる

邦画の中ではトップクラスのアクション映画でしょう。エフェクト・音楽・テンポ、どれをとっても一流の味を感じます。
邦画のアクションって無駄なスローモーションや見にくいカット割りのせいで何してるか分からない状態に陥るのが常なんですが、本作は最初から最後まで見やすくてカッコいい!
バキバキの肉体に仕上げた佐藤健さん、綾野剛さんの肉体美も素晴らしいですね。男ながら惚れ惚れしちゃいました。
原作から大胆にアレンジした設定も、「映画としてまとめるなら仕方ない」と思える改変になっています。いやー爽快爽快。

あらすじ


2017年の東京。研修医の永井圭(佐藤健)はトラックと衝突し死亡するが、その直後、肉体が回復し生還。不死身の新人類“亜人”であることが発覚する。
圭は追われる身となり、亜人研究施設に監禁されるが、“帽子”と呼ばれる亜人のテロリスト・佐藤に助けられる。
しかし、佐藤は国家転覆計画に加担しない圭を敵視。圭は佐藤の暴走を止めるために立ち上がる。


いぬやしき(2018)

悪役・佐藤健の魅力

邦画におけるカッコいい悪役って中々いないんですよね。本作で佐藤健さんは無差別殺人を実行する悪役を演じているのですが、魅力が溢れ出すぎてビックリ。
「ただの悪い奴」で収まらず、“なぜそうなったのか”を丁寧に描いて視聴者に感情移入させてきます。
佐藤健さんの演技力も相まって見入ることしか出来ないです。
あの冷酷な目つき、作りこまれた身体…。この人にもっと悪役をやらせてほしい!
いい意味で他の人物を喰ってしまう怪物っぷりが垣間見える秀作です。

あらすじ

定年を控えるうだつが上がらない会社員・犬屋敷壱郎(木梨憲武)は謎の事故に巻き込まれ、目が覚めると見た目は変わらず、体の中はサイボーグになっていた。
超人的な能力を手にしたことを自覚した彼は、その力を人のために使うことで存在意義を見いだすようになる。
一方、犬屋敷と同様の事故で同じ能力を備えた高校生・獅子神皓(佐藤健)は、敵対する人間を全て消し去りたいと考え……。


何者(2016)

SNS世代に響く

ガッツリSNSが流行っている頃に学生時代を過ごしているなら誰でも響くストーリーです。
「自分は他とは違う。」と内に秘めた想いは誰しも持っているはず。本作はその”痛々しい想い“を直にくすぐってきます。
「自分が何者なのか分からない」
うんうん。わかるわかる。なんて考えながら観賞していましたよ。

劣等感、焦りが募ると身近な人間を見下しがち。心に余裕がないんですよね。
この映画を見たら、自分の卑屈さに気付くと同時に「停滞するな前へ進もう」というパワーを貰えること間違いなしです。

あらすじ

就職活動の情報交換のため集まった大学生の拓人(佐藤健)、光太郎(菅田将暉)、瑞月(有村架純)、理香(二階堂ふみ)、隆良(岡田将生)。
海外ボランティアの経験や業界の人脈などさまざまな手段を用いて、就活に臨んでいた。自分が何者かを模索する彼らはそれぞれの思いや悩みをSNSで発信するが、いつしか互いに嫌悪感や苛立ちを覚えるようになる。
そしてついに内定を決めた人物が出てくると、抑えられていた嫉妬や本音が噴きだし……


リアル~完全なる首長竜の日~(2013)

黒沢清イズムを感じてください

名監督・黒沢清さんがメガホンを取った本作。評価は賛否両論、どちらかと言うと「否」の方が多いです。
確かに「つまらん」という意見も大いに理解できます。実際ムダに思えるシーンは随所にあるのですが、「これこそ黒沢清イズム」なんです。

画面全体に漂う薄気味悪さ。「これ絶対怖いこと起こるじゃん…」という雰囲気。よく分からんラスト…。どう考えたって万人ウケはしない!!
しかも予告からは想像できないホラー的描写もあるという始末。こりゃ低評価が多くなるのも納得です。(私は結構好き)

黒沢清作品をいくつか観賞し、「あ、この作風好きだな。」と感じたなら是非とも観てほしい。人を選ぶ難しい作品です。
佐藤健さんのテンションを抑えた演技は安定感抜群で流石の一言。

あらすじ


自殺未遂が原因で1年も眠り続ける幼なじみである恋人・淳美(綾瀬はるか)を救い出すため、浩市(佐藤健)は昏睡状態の患者と意思の疎通が可能となる先端医療・センシングを受けることに。
センシングを繰り返し淳美の潜在意識に接触していくうちに、浩市は不思議な光景を見始めることになる。現実と仮想の境界が崩壊していく中、浩市は淳美と幼少時代を過ごした島へと足を運ぶ。


世界から猫が消えたなら(2016)

静かな「生」を感じる

「死」をテーマにした映画は数あれど、本作が残す余韻はかなり独特のもの。
世の中に溢れたムダとも思えるモノが想い出たちとリンクして、忘れていた大事な存在を思い出させてくれる切なくて儚い映画です。

同じような毎日が続いて退屈だと感じている人にこそ見てほしい。その人生は本当に退屈でしょうか。冷静に周りを見ると、意外に自分は支えられているなと思うのでは。
当たり前の事を当たり前だと気付かせてくれる優しくてノスタルジックな映画です。

果てしなく綺麗な色彩・背景にも大注目。

あらすじ


ある日、余命いくばくもないごく平凡な30歳の郵便配達員(佐藤健)の前に、自分と同じ容姿を持つ悪魔(佐藤健)が出現する。
その悪魔は、彼の身の回りの大切なものと引き換えに一日の命をくれるというのだ。
次々と電話や映画や時計などが消えていく中、彼は初恋の女性(宮崎あおい)と再会し、共に過ごした日々を振り返る。


億男(2018)

お金の価値とは

「新感覚マネーエンターテイメント!」なんて大々的な謳い文句を掲げた話題作。
北村一輝、藤原竜也が演じるクセが強いキャラのおかげで映画全体が重くなりなり過ぎず、非常に見やすいよう工夫されているのが印象的でした。

お金が絡むと人間の本性が見えるとはよく言ったものですが、その通りですよね。人の裏表、ゾッとする場面も所々で垣間見える、まさに「マネーエンターテイメント映画」です。

本作を見ると改めて佐藤健という役者の幅広さに驚愕します。
2018年だけでも『いぬやしき』『半分、青い。』『義母と娘のブルース』『億男』で全く違う役柄を見事に演じきるという怪物っぷり。

『億男』で見せるどこまでも不幸なオーラを吸い取った絶妙な表情も見事でした。

あらすじ


失踪した兄が残した借金の返済に追われ、妻子に見捨てられた図書館司書の一男(佐藤健)は、ある日突然宝くじで3億円が当たる。
狂喜するも高額当選者たちが悲惨な人生を送っているという記事を読み不安になった彼は、億万長者になった大学時代の親友の九十九(高橋一生)に相談する。
久々の再会に浮かれ酔いつぶれた一男が目覚めると、3億円と共に九十九の姿も消えていた。


8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017)

そりゃ泣く

実話が基になっているのもあってか、とにかく役者さんの気合が画面越しから伝わってきました。
佐藤健さんの演技には「説得力」があるので、より本気度が伝わりますし、安心して映画を観賞できます。

肝心の内容ですが「そりゃ泣くわ」という感じ。むしろこれで泣かなかったら人間性イカれてるレベルです。
もちろん、「泣いたから無条件で良い映画!」なんてことは言いません。敢えて悪く言うなら本作は「あざとさ全開」です。
「ほら泣けるでしょ!」と言われてる感覚が付きまとっている映画が苦手な人には向いてないでしょう。

でも、たまには美化されまくった映画を見るのも大事。結局泣いたらスッキリしますしね。

モデルとなったご夫婦には末永く幸せでいてほしいものです…。

あらすじ


結婚式を3か月後に控えていた尚志(佐藤健)と麻衣(土屋太鳳)。
しかし、麻衣が病を発症して昏睡状態になってしまう。尚志は、麻衣の両親からほかの女性を探すように諭されるが、彼女のそばから離れようとせずに回復するのを待ち続ける。
その後目を覚ました麻衣は、記憶障害に陥って尚志が誰なのかわからない状態になっていた。ショックに打ちひしがれながらも、毎日のように彼女を訪ねる尚志だが……。


るろうに剣心シリーズ(2012~2014)

佐藤健という役者を進化させた傑作シリーズ

説明不要の傑作ですね!マンガ実写史上最高の出来だとする声も多く、圧倒的な完成度に感嘆するばかり。
「原作からの改変が気になる」だとか「無理やりまとめすぎ」なんて声も分かります。特に最終作に関しては駆け足感が否めない。
ですが、この映画最高の見どころは「アクション」です!
いい意味でリアリティを排除した超高速殺陣!カッコ良すぎます。寝る前に妄想したくなるやつですよ。

邦画のアクションいけるじゃん!と心から思わせてくれた歴史に残るシリーズです。
制作陣の「カッコいいエンタメ映画を作ろう!」という気概が画面越しにビシビシ伝わり、何だか感動しちゃいました。

佐藤健さんって漫画みたいな動きが似合うし、カッコ良すぎますよね。こりゃ惚れる

あらすじ


和月伸宏原作のコミックを基に大友啓史監督と佐藤健主演で映画化したアクション大作。

幕末から明治になり、かつて「人斬り抜刀斎」として恐れられた剣客・緋村剣心(佐藤健)は「不殺(ころさず)」の誓いのもと流浪人となっていた。
流浪の旅の途中、剣心は神谷道場の師範代・薫(武井咲)を助けたことから、薫のところで居候することに。一方、街では「抜刀斎」を名乗る人物による人斬り事件が発生しており……。

緋村剣心の物語が静かに始まる…。


最後に

圧倒的な存在感と演技力で我々を魅了し続ける佐藤健さん。これからも輝き続けるであろう日本の至宝に乾杯しましょう。