俺の好きな菅田将暉!おすすめの菅田将暉主演映画5選

若手俳優で一番演技が上手いとも言われている菅田将暉くん。私と同い年です。誇りだよ貴方は
本記事では「俺の好きな菅田将暉」と称して、個人的に好きな菅田将暉主演の映画を5つピックアップ!怪物役者の活躍をとくと見届けよ!


1.帝一の國(2017)

あらすじ

国内屈指の名門校である海帝高校で生徒会長の座に就いた人物には、将来の入閣が約束されていた。首席で入学を果たした新入生の赤場帝一(菅田将暉)には、いつか総理大臣になって己の国を作り上げるという大きな野望があった。
彼は2年後に控えた生徒会長選を見据え、全国から集まったトップエリート800人の高校生相手に戦いを挑む。

これが“実写化”

邦画界において、これほど原作愛に溢れた実写映画があったでしょうか?
場面の繋げ方、キャラの作りこみ、全てが文句なしの出来栄えです。原作ファンであればあるほど、制作陣の原作愛を感じて感動せずにはいられないでしょう。

一見コメディ映画と思われがちですが、中身は結構ガチガチな風刺的作品。ブラックジョークをこれほどまでに上手く全年齢向けに昇華させている映画は中々ないです。素晴らしい!

菅田将暉くんが元々原作ファンで「実写化をしたい!」と懇願したこともあって、役作りも完璧。もうひたすら完璧です。
菅田くん以外のキャストも勿論素晴らしいのですが、今回は菅田くんだけ褒めさせて欲しい。
長セリフ時の迫力、シリアスからコメディまでのふり幅を本作で見せつけた役者、菅田将暉に拍手!


2.セトウツミ(2016)

 

あらすじ

性格は正反対だがどこかウマの合う高校2年生の内海想(池松壮亮)と瀬戸小吉(菅田将暉)は、放課後にいつも河原で話をしながら暇つぶしをしている。
くだらない言葉遊びや、思いを寄せる女子へのメールの内容、時にはシリアスなことも語り合う。そんな二人を見守る同級生の樫村一期(中条あやみ)に瀬戸は憧れているが、樫村は内海に好意を抱いており……。

テンポのいい掛け合いにニヤリ

「この映画ほんと名作!」と語り継がれるような作品ではないんです。
男子高生2人がひたすら河川敷で喋ってるだけの75分間。こういうのが良いんだよね。

聞くつもりのない他人の話をついつい耳に入れちゃう時ってありますよね。本作はそれがずっと続く感覚です。
どこにでもいそうだけどユーモアを持った男子高校生の話を盗み聞きするのってこんなに楽しいんだなと思っちゃいました。
ゆるーく、何となくニヤリとしたいときはセトウツミを観ておけば問題なしです。

池松壮亮と菅田将暉というコンビも絶妙に心をくすぐられますよね。関西弁の菅田くん最高や!


3.あゝ、荒野(2017)

あらすじ

2021年。少年院に入っていたことのある沢村新次(菅田将暉)は、昔の仲間でボクサーの山本裕二(山田裕貴)を恨んでいた。一方、吃音(きつおん)と赤面症に悩む二木建二(ヤン・イクチュン)は、あるとき新次と共に片目こと堀口(ユースケ・サンタマリア)からボクシングジムに誘われる。
彼らは、それぞれの思いを胸にトレーニングに励み……。

新たな青春映画の金字塔

寺山修司が執筆した文学史に残る傑作『あゝ、荒野』を完全実写化した長編です。

本作に関しては、いくらでも語れるほど制作陣、役者陣の熱量が伝わってきます。
ボクシングシーンなんかはカメラワークのおかげで試合を間近で覗いているような感覚に陥りますし、本当の殴り合いをしているようにしか見えません。

東京という荒れた土地で確かに繋がり合い、もがき苦しみながら生き抜く若者をリアルに、とてつもない熱量で描き切った超傑作です。
前後編併せて5時間を超える大作なので、観賞するには気合が必要かもしれません。それでも本作を観ないで菅田将暉という役者は語れないでしょう。


4. キセキ -あの日のソビト-

あらすじ

厳格な父の反対を押し切って音楽の道に進んだジン(松坂桃李)だったが、なかなか思うようにいかない。
あるとき、父の期待に応え歯科医を目指していた弟のヒデ(菅田将暉)と仲間に音楽の才能があることに気付き、彼らに自分の夢を託す。
そして、歯科医を目指しつつ音楽も諦めたくないということを父に言い出せない兄弟は、顔を出さずにCDデビューしようと考える。

仲間だぁ…青春だぁ…

正直観る前は舐めてました。「こんなんありきたりの青春ものでしょ?」と
いやー、見事に裏切られましたね…。ツッコミたい箇所は沢山ありますし、陳腐だなぁと感じる演出も随所に見られたんですが、許しちゃう。

その理由は簡単で、主演の菅田将暉&松坂桃李の存在感が凄まじいからなんです。
思わず「この2人、ほんとカッコいいなぁ」と呟きたくなりました。「仲間&兄弟愛」の熱い青春物語を味わいたいなら本作がピッタリ!
それと、熱唱する菅田将暉のカッコよさが常軌を逸してる。


5.生きてるだけで、愛。

あらすじ

過眠症で引きこもり気味の寧子(趣里)は、恋人でゴシップ雑誌の編集部勤務の津奈木(菅田将暉)と一緒に住んでいる。
感情のコントロールが苦手な彼女は、そういう自分に本気で向き合おうとしない津奈木に苛立っていた。
ある日、津奈木の元恋人の安堂(仲里依紗)が現れ、寧子を追い出すために、勝手にカフェバーのアルバイトを決める。渋々働きだした寧子だが、少しずつ店の人に心を開くようになり……。

こういう菅田将暉が見たかったんだよ俺は

重くて深い悩みを抱えるカップルを軸にし“愛の形”を新たな形で示した傑作。

ヒロインを演じる趣里さんの演技も素晴らしく、一気に物語へと没入してしまいました。
しかし、本記事で触れるのは菅田将暉。
本作での菅田将暉はとにかく「温度低め」
私は本作を観て、「菅田将暉は怪物だ。」と再認識しました。表向きは優しいけども内に確かな深淵を抱えた津奈木という男を見事に演じきっています。そこにいるのは菅田将暉ではなく、津奈木です。凄すぎる…。
ラストでみせる津奈木の表情。「俺はこういう菅田将暉が見たかったんだ!!!」と心の中で絶叫しましたよ。

関連記事:『生きてるだけで、愛。』感想 苦しくも共感できる傑作が誕生した。


最後に

同世代の誇り、菅田将暉。誇りです。貴方と同い年ってだけで元気が出てきます。
これからの大活躍にも期待大!