ミミックオクトパス俳優・中村倫也が出演するおすすめ映画7選!

カメレオン俳優のさらに上を行く“ミミックオクトパス俳優”・中村倫也さん。

ちなみに、ミミックオクトパスとは敵から身を守るために瞬時に擬態するタコのこと。

以前、中村さんが朝の情報番組にゲスト出演した際に「ミミックオクトパス俳優と呼んでほしい」と語っていたことを思い出し、今回この名称を使ってみました(笑)

今回は、そんな変幻自在の演技が魅力の中村倫也さんが出演する、おすすめの映画7選をご紹介していきます!

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『SPINNING KITE』(2013年)

あらすじ

東京湾をわたるアクアラインができる少し前の1996年。千葉県木更津市は、東京からさほど遠くはないが近くもなく、活気は薄れてどこかどんよりとした空気が漂っている。

そこに暮らす純、文次、城戸、真木の19歳の若者たちは、何をするでもなくただ日々を過ごしていた。

純(中村倫也)は中学時代からバンドを続けていたが、毎年夏に開催される「港まつり」での演奏が最後のライブになることが決まっていた。

アクアライン完成も目前に迫り、街の空気にも徐々に変化が訪れる中で迎えた「港まつり」当日、ある事件が起こり……。

PUNK×中村倫也

千葉・木更津を舞台に、不器用ながらも懸命に生きる現代の若者たちの姿を描いた青春ドラマ。

 

この作品が映画初主演作となる中村倫也さん。

当時、まだ20代前半。金髪姿であどけなさの残る表情が印象的です。

とは言え、複雑な心境をナチュラルに表現する演技力の高さは流石のもの。

今ではなかなか見ることのできないパンクな姿、そしてバンドシーンに惹き込まれます。

 

将来が見えず、ふらふらと日々を過ごす登場人物たち。

変わりたい、変わらなきゃいけない、でも変わりたくない。同じところをぐるぐるしているうちに周りの人間は成長していき……そんな焦燥感や閉塞感が懐かしく、ほろ苦い作品です。

『星ガ丘ワンダーランド』(2016年)

あらすじ

星ガ丘駅の落とし物預り所で働く温人(中村倫也)は、幼い頃に母に捨てられた過去を持っていた。

持ち込まれる落とし物の持ち主の顔を想像し、名札の裏に似顔絵を描く。落とし物として行き場を失い、ここにやってきたモノたちは、なぜここに来たのか、どんな人に愛されてきたのか、そんなことを想像するのが温人のありふれた日常だった。

そんな温人の元に母が自殺したという一報が届いた。その知らせにより、温人の人生が静かに動き始める。

美しくも切ないミステリー

海外からも注目を集めているCMディレクター・柳沢翔の映画監督デビュー作品。

 

全体的にじっとりとした暗さが漂っていますが、冬の遊園地を舞台にした映像がとても美しく印象に残ります。

サスペンスと言っても派手な展開はなく、終始穏やかに物語が進んでいくのが特徴的。

登場人物たちのキャラクターや事件はリアルですが、どこか絵本のような不思議な世界観があり、ファンタジー好きの方には特におすすめの作品です。

 

キャストには主演の中村倫也さんをはじめ、木村佳乃さん、菅田将暉さん、松重豊さんといった豪華な顔ぶれがそろっています。

しかし、誰も決して悪目立ちすることはなく、作品の中にうまく溶け込んでいるのが見事。

特に中村倫也さんの透明感、そして静かな演技でありながらも確かに放たれる存在感は注目のポイントです。

『3月のライオン』(2017年)

あらすじ

幼い頃に交通事故で両親と妹を亡くし、父の友人である棋士・幸田に引き取られた桐山零(神木隆之介)。

深い孤独を抱えながらすがりつくように将棋を指し続けてきた零は、中学生でプロ棋士の道を歩みはじめる。しかしある事情から幸田家での居場所を失い、東京の下町でひとり寂しく暮らしていた。

そんなある日、和菓子屋を営む川本家の三姉妹と知り合った零は、彼女たちとの賑やかで温かい食卓に自分の居場所を見出していく。

おかっぱ頭×口髭の棋士

羽海野チカの大ヒットコミックを、『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督が2部作で実写映画化。

 

この作品では、個性的なキャラクターを豪華俳優陣が演じているのも見どころの1つとなっています。

特に、零のライバルで親友の棋士・二海堂晴信役を演じる染谷将太さんは、特殊メイクによってまるで別人に…!

 

そんな中、中村倫也さんが演じるのは、零の先輩にあたるプロ棋士・“スミス”こと三角龍雪役。

茶髪のおかっぱ頭に口髭というビジュアルがなかなか新鮮です。

立ち位置的に脇役ではありますが、中村さんの可愛らしい雰囲気をしっかり出しつつ、“スミス”というキャラクターを見事に好演しています。

将棋の知識がほとんどなくても楽しめる内容なので、気になる方はぜひ観てみてくださいね!

『あさひなぐ』(2017年)

あらすじ

中学まで美術部だった東島旭(西野七瀬)は、二ツ坂高校に進学し、「なぎなたは高校部活界のアメリカンドリーム」といううたい文句に誘われ、なぎなた部に入部。

一学年先輩の宮路真春(白石麻衣)に憧れ、同じく新入部員の八十村将子(桜井玲香)や2年生の野上えり(伊藤万理華)らとともに稽古に励む。

やがて3年生にとって最後の試合となるインターハイ予選を迎えるが、圧倒的な強さを誇る1年生・一堂寧々(生田絵梨花)を擁する國陵高校に決勝で敗退。

3年生が引退し、野上を新たな部長に再スタートを切ったなぎなた部は、地獄のような夏合宿を経て成長していく。

面白すぎるアドリブシーン

なぎなたに青春をかける少女たちを描いた、こざき亜衣による漫画「あさひなぐ」を実写映画化。

同漫画を乃木坂46の主演で舞台化&映画化するプロジェクトの映画版となり、乃木坂46きって人気メンバー、西野七瀬さんが主演を務めます。

 

乃木坂46のメンバーが多数登場する中、コミカルな演技で抜群の存在感を放っているのが、なぎなた部の顧問・小林先生役を演じた中村倫也さんです。

原作でも歯に衣を着せぬ物言いで、なぎなた部の良い緩衝材となっている“小林先生”ですが、映画版でも強烈なインパクトを残しています。

特に注目すべきは、炸裂する中村さんのアドリブシーン。

劇中では、そのアドリブに我慢できず笑ってしまっている乃木坂メンバーの姿が映っているほど。

ナイスキャラを自由に楽しんで演じる中村さんの姿は必見です!

『伊藤くん A to E』(2018年)

あらすじ

かつては売れっ子だったが、今では過去の栄光でなんとかプライドを保っているアラサー脚本家・矢崎莉桜(木村文乃)。腹黒くしたたかな彼女は、他人の恋の悩みをネタにドラマの脚本を作ることを思いつき、彼女の講演会に参加したA~Dの4人の女性への取材を開始する。

彼女たちを振り回す男は容姿端麗、自意識過剰、幼稚で無神経という共通点があった。さらに彼女たちが頭を悩ませる男はいずれも「伊藤」という名前。そして、その「伊藤」とは、莉桜が講師を務めるシナリオスクールの生徒・伊藤誠二郎(岡田将生)であることが発覚。

やがて莉桜自身も「5番目の女=E」として伊藤に振り回されていく。

最高にかっこいい中村倫也

数々のヒット作を生み出す柚木麻子が2013年に発表し、直木賞候補作となった同名恋愛小説を、廣木隆一監督のメガホンにより映画化。

 

映画公開に先駆けて放送されたドラマ版では、木村さん演じる主人公の“妄想の中の伊藤くん”を演じた中村倫也さん。

その妄想の中での中村さんの役どころは、【Bの女】志田未来さんを追い掛け回す、恐ろしいストーカー男。

あまりの怪演ぶりに、ネット上では「キモい」「もはやホラー」などと大きな反響を集めました。

 

そんな中村さんが劇場版で演じるのは、久住健太郎(通称:クズケン)という等身大の男。

莉桜を師匠として慕う売れっ子脚本家であり、夏帆さん演じる【Dの女】に密かに片想いし続けているという、ピュアな部分も持ち合わせた人物です。

“クズ”しかいない本作の中で、唯一“いい人”キャラなクズケン。

ドラマ版で見せた姿とは大違いの、最高にかっこいい役柄に注目です!

『孤狼の血』(2018年)

あらすじ

昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島・呉原で地場の暴力団・尾谷組と新たに進出してきた広島の巨大組織・五十子会系の加古村組の抗争がくすぶり始める中、加古村組関連の金融会社社員が失踪する。

所轄署に配属となった新人刑事・日岡秀一(松坂桃李)は、暴力団との癒着を噂されるベテラン刑事・大上章吾(役所広司)とともに事件の捜査にあたるが、この失踪事件を契機に尾谷組と加古村組の抗争が激化していく。

アウトローな魅力

広島の架空都市・呉原を舞台に描き、「警察小説×『仁義なき戦い』」と評された柚月裕子の同名小説を映画化。

ベテランのマル暴刑事・大上役を役所広司さん、日岡刑事役を松坂桃李さん、尾谷組の若頭役を江口洋介さんが演じるほか、真木よう子さん、中村獅童さんら豪華キャスト陣が脇を固めます。

 

中村倫也さんが演じたのは、大上ににらみを利かせるほど血気盛んな若者で、鉄砲玉として対立する加古村組にもかちこんでいく尾谷組の若き構成員、永川恭二役。

今までのイメージとは全く異なる「狂犬」のような男を熱演しています。

ギラついた目で拳銃を持つ姿や、タバコを吸う姿……危険な色気を醸し出すその姿に、思わず惹き込まれてしまうこと間違いなし!

新たな中村さんの魅力を感じられる作品となっています。

『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』(2018年)

あらすじ

超一流ホテルチェーンに就職しながら系列の地方遊園地への配属という不本意な辞令を受けてしまった波平久瑠美(波瑠)。

落胆する彼女を迎える広大な田園風景とそこに突如出現する遊園地。そして遊園地で彼女を待っていたのは、これまでに数々の企画を成功させ、「魔法使い」の異名をとる天才社員・小塚慶彦(西島秀俊)と個性的過ぎる従業員たちだった。

憂鬱な気持ちで遊園地での業務にあたる久瑠美だったが、各支社で目覚しい成果を上げたMVP社員は、好きな部署への異動希望を出せることを知り、MVP社員を目指して仕事に邁進するが……。

爽やかで優しい癒し系彼氏

「海猿」や「S 最後の警官」の原作者としても知られる小森陽一の人気小説「オズの世界」を映画化。

 

中村倫也さんは、主人公・久瑠美の遠距離恋愛中の恋人“トシ君”を演じています。

劇中では、落ち込む久瑠美を優しく励ますシーンや、「少しでも早く会いたくて」と抱きしめるシーンなどの胸キュンシーンも満載。

スーツや白シャツ姿で働く爽やかな中村さんを思う存分堪能できるのも嬉しいポイントです。

また、西島秀俊さん扮するカリスマ上司・小塚慶彦との比較も見どころの1つ。

頼れる上司と癒し系の彼氏……それぞれの魅力を見比べながら楽しむのもいいですね!

まとめ

3月23日には、新たな中村倫也さんの出演作『美人が婚活してみたら』が公開予定となっています。

中村さんの役どころは、高学歴だけど恋愛偏差値の低いオクテの婚活男子。

ファッションセンスもない設定ということで、いわゆる“非モテ”男子のキャラクターが新鮮ですね!

さらに今年は、新感覚のミステリー映画『屍人荘の殺人』への出演も決定しています。

どんな姿を見られるのか…、新しい情報の解禁を楽しみに待ちたいと思います!

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