満島ひかりの出演映画を15個ピックアップ!彼女の魅力が伝わるおすすめ作品

コミカルなものから切ない演技、鬼気迫る演技と幅広い美技で見る者を魅了する名女優・満島ひかり。

可愛らしい役から闇を抱えたシリアスな役まで、何でもそつなくこなしてしまう。

まさに唯一無二の“才能”と言って良いだろう。。

今回はそんな満島ひかりの才能が感じ取れる出演映画、15作品を紹介する。

ひょっとしたら彼女は歴史に残る天才女優かもしれない。

満島ひかりが出演しているおすすめ映画15選!

モスラ2海底の大決戦(1997)

あらすじ

石垣島でヒトデに似た生物「ベレーム」が大量発生し、人間が襲われる事件が発生。

異変に気付いた妖精エリアスのモルとロラがインファント島からやってくる。

一方不思議な生物ゴーゴと出会った少女「汐里」は、モルとロラから怪獣ダガーラの復活を告げられ、倒すための秘宝を探そうとするが…

初めての映画がモスラでした

地球を滅亡へ導く怪獣を前に、子供たちとモスラが奮闘する姿を描いたパニック映画第2弾。

満島ひかりは今作で怪獣ゴーゴを最初に発見した少女「浦内汐里」を演じている。

彼女の映画初出演となる今作、初々しくも堂々とした演技は見逃せない。

顔の表情や動きから、演技派女優の片鱗を。

そして、沖縄で育った彼女ならではの纏う空気感が作品自体に爽やかさを与えている。

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DEATH NOTE(2006)

あらすじ

警視庁の刑事部長を父に持つエリート大学生「夜神月」は、ひょんなことから死神のノート「デスノート」を拾う。

「このノートに名前を書かれた者は死ぬ」と書かれたデスノートに、誘拐殺人犯の名前を書き込むと、翌日獄中死したと報じられた。

ノートの力が本物だと悟った月は、自らの手で犯罪者を裁くため「キラ」と名乗る。

守ってあげたい妹

全世界3000万部を突破した大人気コミック「デスノート」を実写映画化した作品。

満島ひかりは主人公「夜神月」の妹、「夜神粧裕」を演じている。

高校生でありながら、キラを公然と否定する芯の強い存在として描かれているが、

満島ひかりの喋らずとも目で意志を物語る演技は必見だ。

シリアスな場面をより緊張感漂わせ、物語へと夢中にさせてくれるだろう。

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プライド(2008)

あらすじ

名門の三田音大4年生「史緒」の住む豪邸に、アルバイトで二流大学である千住音大3年生の「萌え」がやってくる。

裕福な史緒は萌に5万円するオペラチケットを渡してオペラに出かけるが、萌は激しい嫉妬を燃やしてしまい…。

歌と歌のぶつかり合い

音大生の女の子同士が、オペラ歌手の夢を目指し切磋琢磨しあう物語。

この作品で主人公「ステファニー」のライバル「緑川 萌」を満島ひかりが演じる。

ステファニーと萌のデュエットシーンは見逃せない名シーンだ。

お互いのプライドがぶつかり合い火花散るデュエットに、映画は最高の盛り上がりを見せていく。

曲の歌詞や二人の歌唱力、熱い表情に胸が熱くなっていくだろう。

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愛のむきだし(2008)

あらすじ

クリスチャン一家に育ったユウは、神父である父に毎日懺悔を強要されていた。

懺悔するため罪づくりに励んでいたユウは女性ばかり狙う盗撮魔になる。

そんなある日、罰ゲームで女装している最中に、ユウは運命の女性・ヨーコと出会い恋に落ちるのだが…。

熱量の塊

満島ひかりの出世作であり、『紀子の食卓』で世界的に高い評価を受けた園子温監督の代表作。

この作品で満島ひかりはヒロイン「尾沢洋子」を演じている。

一番の見どころは彼女が聖書の一節を喚くシーンだ。

主人公「本田悠」の上に跨り、迫真の表情で口にしていく。

剥き出しにされた「本物の愛」とは何か、観るものに投げつける演技に言葉を失ってしまう。

満島ひかりのファンならば、一度は目を通しておきたい作品だ。

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クヒオ大佐(2009)

あらすじ

流暢な日本語で戦場での武勇伝を語り、華麗な経歴があるように自称するクヒオ大佐。

実は結婚詐欺師である彼は、銀座のナンバー1ホステスの美知子をターゲットにするが、彼女はいままでの女性とは違い…。

メンヘラひかり

アメリカ海軍のパイロットと偽り、女性たちから約一億円を巻き上げた実在の結婚詐欺を映画化した作品。

今作で満島ひかりは自然科学勤務の学芸員「浅岡春」を演じている。

彼女のメンヘラ気味で狂乱的な演技は見事。

人を信じられない異様な目つき、それでも人に愛されたいと奥底で思っているような様。

クヒオ大佐に惹かれていき、最後に食って掛かる子供っぽさ。

めんどくさい女とリアルに感じさせる彼女の演技に、才能の片鱗を感じ取れるだろう。

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カケラ(2009)

あらすじ

夢や目標がなく、なんとなく日々を過ごす女子大生「ハル」。

ある日、ハルはミステリアスな雰囲気を持つ女性に声を掛けられる。

「素敵だなと思う人とすれ違うことってない?」

それ以降、ハルはその女性と交流を重ねて心の安らぎを感じるようになっていく。

満たしたいのに満たされない

満たされない恋愛をしている女子大生が、メディカルアーティストの女の子と出会い友達以上恋人未満の関係になる過程を描いた作品。

今作では恋人との関係に疑問を抱き始めた主人公「北川ハル」を満島ひかりが演じている。

満島ひかりの女優魂が感じられる体当たり演技は見逃せない。

衝撃的なシーンがずい所に散りばめており、女優でも演じるのにちゅうちょしそうなことを堂々と演じている。

満島ひかりが如何に作品へ情熱を注いでいるかをうかがい知れる作品だ。

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悪人(2010)

あらすじ

長崎のさびれた村で祖父母と暮らす土木作業員の青年「清水祐一」。

彼は出会い系サイトを通じて馬込光代と出会い愛欲に溺れる。

その後、祐一が福岡で起きた殺人事件の犯人であることが発覚し、警察から逃れる祐一を光代は車に乗せるが…。

行き過ぎた愛の結末

九州のとある峠で起きた殺人事件をきっかけに、男女が繰り広げる逃避行をリアルに描いた作品。

満島ひかりは出会い系サイトを通じて複数の男性と関係を持つ女性「石橋佳乃」を演じている。

彼女の腕を掴まれて絶叫するシーンは見応えあり。

聞くものを委縮させると同時に心底イラっとさせるような悲鳴を上げる。

満島ひかりでなければ出すことができない迫力のある演技に衝撃を受けるだろう。

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一命(2011)

あらすじ

江戸時代初期、大名の御家取り潰しが相次ぎ、浪人たちの間で大名から金をゆすり取る悪行が流行していた。

そんな中、名門井伊家に津雲半四郎という男が現れる。

家老は彼に数か月前訪ねてきた「千々岩求女」の話をする。

その姿に涙せよ

貧しい侍たちが愛する者との暮らしを願い、武家社会のしきたりに歯向かう姿を描いた作品。

満島ひかりは主人公の幼馴染「千々岩求女」の妻「美穂」を演じている。

貧窮のどん底で病気になりながらも家事に内職にと頑張る姿。そして、夫を心から愛する姿に心震えずにはいられない。

そんな彼女だが、亡くなった夫が懐に忍ばせた饅頭を食べるシーンがある。

体を病んで饅頭の味を感じないはずの美穂が、無理やり詰め込みおいしいと答える様に

涙を流さずにはいられない。

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スマグラー(2011)

あらすじ

俳優の道をあきらめ、その場しのぎでお金を稼ぎ日々を過ごしていた「砧涼介」。

彼は借金を返すため、日給5万円という高給のアルバイトをすることになる。

砧はいそいそと仕事に取り掛かかるが運送屋とは名なかり。

実態は死体などを運ぶヤバイ仕事だった…。

リアルな熱さ

夢に挫折してその場しのぎの日々を過ごす若者が運び屋として働くハメになる作品。

今作で満島ひかりは組長の若妻「田沼ちはる」を演じている。

見た目と裏腹に繊細で賢い一面を持つ田沼ちはるを原作通り演じ切る満島ひかりは見事。

作中熱いセリフが多い彼女だが、迫真の演技によって鳥肌が立つほど素晴らしいものとなっている。

思わず原作も読みたくなってしまうほど彼女に魅了されてしまうだろう。

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夏の終わり(2012)

あらすじ

妻子ある年上の作家「慎吾」の愛人として、穏やかな日々を過ごしていた知子。

そんな彼女の前に、かつての駆け落ちした相手「涼太」が現れる。

知子は慎吾との暮らしを続けながら、涼太とも関係を持つようになり…。

行間を読み取れる女優

瀬戸内寂聴が出家前の「瀬戸内晴美」時代に執筆した小説を映画化した作品。

満島ひかりは染色家の主人公「相澤知子」を演じている。

今作の中でも特に染色の切り抜き作業をする彼女の演技は見逃せない。

満島ひかりはこのシーンを「体に染みついた芝居にしたい」と専門家の所に通い指導を受け続けた。

セリフがないシーンではあるが、彼女の佇まいに息を呑むほど圧倒されるだろう。

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ハロー!純一(2013)

あらすじ

個性的な仲間たち6人組がいるクラスに、ピンヒール・ミニスカート姿の教育実習生「アンナ」がやってくる。

授業中は恋人の話をしたり、大事な消しゴムを没収したりと驚かされる。

しかし、率直で思いやりのある先生にだんだんと子供たちは打ち解けていく。

サイコーな教師

小学生の仲良し6人組と型破りな教師の喜怒哀楽を描いた作品。

この作品で満島ひかりはとんでもない教育実習生「アンナ」を演じている。

作中では暗めな女性が多い中、彼女の明るい性格や行動は見る者を楽しませ「こんな先生がいたらなぁ」と憧れを抱かせる。

そして、満島ひかりとしては珍しい教師役。ファンにとって新鮮な気分を味わえる作品だ。

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駆け込み女と駆け出し男(2015)

あらすじ

見習い医者で駆け出し戯作者の信次郎は、縁切り寺に駆け込んできた女たちの離縁調停を手伝うことに。

そんなある日、問屋の愛人であるお吟と鉄練り職人のじょごが駆け込んでくる。

彼女に聞き込みをしようと調査へ加わるが…。

日本女性の美

井上ひさしの時代小説を原案にした、聞き取り調査を行う男たちと、さまざまな事情を抱えた女を描く時代劇だ。

満島ひかりが演じるのは、夫に嫌気がさして寺へ駆け込むことになった「お吟」。

痩せ衰えながらも美しさを保ち、凛々しさを感じさせる様は芸達者の出演者が多い今作でも目を見張るものがある。

「あだっぽさ。が大切」と語るシーンがあるが、彼女の妖艶な演技からまさに“あだ”を感じることができるだろう。

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愚行録(2016)

あらすじ

エリート会社員「田向浩樹」とその妻「夏原友季恵」が何者かに殺害される。

事件発生後から1年後、週刊誌記者の「田中武志」は真相を追うため関係者に取材を行う。

取材していくうちに語られる、一家の意外な顔に驚くことになる田中。

そして、彼自身も妹の光子が育児放棄の容疑で逮捕されるという悩みを抱えていた。

衝撃・恐怖

未解決の一家殺人事件を取材する記者が、思わぬ真相にたどり着く姿を追った作品。

今作で満島ひかりは育児放棄で逮捕されている「田中光子」を演じている。

見どころは彼女が自らの罪を語る独白シーンだ。

なんでもない世間話のような口ぶりだが、不気味さや切なさ、悲しみが入り混じるグラデーションを彩っている。

セリフのみで視覚以上の衝撃を与える彼女に、思わず息を呑んでしまうだろう。

『愚行録』は、満島ひかりが光子役でなければ成立しなかった作品だったと言っても過言ではない。

彼女が醸し出す不穏さがたっぷりと堪能できる作品だ。

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川の底からこんにちは(2017)

あらすじ

仕事も恋愛もうまくいかず妥協する日々を過ごしていた「佐和子」。

彼女は父親が病で倒れたことから実家へ帰郷し、彼が営んでいた加工工場を継ぐことになる。

しかし、従業員のおばさんからは相手にされず、会社の経営は倒産寸前の危機。

そんな中、恋人に浮気をされてしまい…。

開き直ろうや

いつしかどん底を迎えてしまったヒロインが逆境に力強く立ち向かっていく姿を描いた作品。

満島ひかりは妥協だらけの人生を送る主人公「木村佐和子」を演じている。

見どころは彼女が「中の下でも頑張るしかない」と吹っ切れてからの展開だ。

底辺から這い上がる力強さを満島ひかりは安定の演技力で見せつける。

「人間どんづまった時は開き直ることも大切」

そんなメッセージを与え、見る者に笑いと感動を与えてくれるだろう。

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海辺の生と死(2017)

あらすじ

国民学校教員として働く「大平トエ」は新しく駐屯してきた海軍隊長「朔中尉」と出会う。

朔が本を借りたいと言ってきたことがきっかけで知り合い、互いに恋に落ちていく。

逢瀬を重ね合うようになった二人だが、時の経過と共に沖縄は陥落。

そして、朔が出撃する日がやってくる。

愛しい

太平洋戦争末期の奄美群島を舞台に、海軍部隊の隊長と国民学校の教師が恋に落ち結ばれるまでを描いた作品。

満島ひかるは国民学校の教員を務めているヒロイン「大平トエ」役だ。

物静かだが鋭い眼光、島独特のイントネーション、茶色く日焼けした細い体がトエの神秘性をうまく表現。

そして、彼女の演技を媒介にトエの一途な愛が画面を通して痛いほど伝わってくる。

切なくも愛おしい感動をあなたに残してくれるだろう。

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まとめ

様々な作品で異なる顔を見せ感動を与える満島ひかり。

今回紹介した作品を1本手に取っていただくことで、彼女の才能を計り知ることができる。

そして、彼女のポテンシャルの高さに驚愕し、だんだんと魅了されていくだろう。

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