衝撃作『蜜蜂と遠雷』が遂に実写映画化! キャストコメントも到着!!

史上初の快挙となる「直木賞」&「本屋大賞」のW受賞を果たした恩田陸の衝撃作『蜜蜂と遠雷』が、2019年秋に映画化される事が決定!!
主演に松岡茉優、脇を固めるのは松坂桃李、森崎ウィンなど実力派俳優を揃えました。

あらすじ

芳ヶ江国際ピアノコンクールの予選会に、若き4人のピアニストが現れる。
かつて国内外のジュニアコンクールを制覇し、天才少女として名を馳せていた栄伝亜夜 (松岡茉優)。13歳のとき、最大の理解者であった母が亡くなって以来、長らくピアノが弾けなかった彼女が20歳となったいま、再びコンクールへの出場を決心した。

音大出身だが、楽器店に勤務しながらいまはサラリーマンでコンクール年齢制限ギリギリの高島明石(松坂桃李)は、最後の挑戦としてエントリーすることに。
完璧な演奏技術と感性を持ち、名門ジュリアード音楽院在籍中のマサル・C・レヴィ=アナトール(森崎ウィン)は、優勝候補と目されている。
そして、フランスのパリで行われたオーディションに突如現れた謎の16歳の少年・風間塵(鈴鹿央士)は、先頃亡くなった世界最高峰のピアニストからの「推薦状」を持っていた。その推薦状には、「君たちに「カザマ ジン」という『ギフト』をお贈りする」と書かれていた。

熱い“戦い”を経て、互いに刺激し合い、葛藤し、成長を遂げ覚醒していく4人。その先に待ち受ける運命とは――

原作は超高評価の話題作


恩田陸さんが執筆した原作は、かなりの高評価を受けている傑作小説です。
ピアノコンクールという音楽を文学で表現し、圧倒的な感動と衝撃を読者に与えてくれました。
「作中に出てくる曲の事が知らなくても、読んでいて自然と頭の中に曲が流れてくる。」や「この小説をきっかけにピアノの曲を調べ漁るようになった。」など、賛辞の声には枚挙がありません。

ちなみに私も読みまして、その圧倒的感性の揺さぶりにひたすら驚愕しておりました…。ここまで情景が頭の中に浮かんでくる小説は初めてだったかもしれません。

キャストコメント抜粋

松岡茉優「見てくれた方の頭に音楽を鳴らしたい」


恩田先生の「蜜蜂と遠雷」は、大自然のようでした。
寛大で、儚く、残酷で、美しくて。
なので、読み終えた時、この作品を映像として表現するのは難しいと思いました。
音楽はそれぞれの音がある。実体化した音楽で納得してもらえるだろうか。
ピアノやクラシックに興味のない人にも、楽しんで貰えるだろうか。
これは戦いだと思って撮影に挑んでいきたいです。
観てくれた方の頭に音楽を鳴らしたいと思っています。

松坂桃李「ピアノは初挑戦」


石川監督の「愚行録」を拝見した時、感情をドカッと持っていかれ、なかなか興奮がおさまらなかったのを覚えています。
いつかご一緒してみたいと思っていたので、今回、それが叶い非常に嬉しいです。
明石はコンクールに臨む他のピアニストと比べると、生活の中にピアノがある為、日常感を漂わせていて、最年長でもあり、いわゆる“天才”ではない人。
ピアノは初挑戦ですが、演奏も含めて、明石としっかり対話し全力で作品と向き合っていこうと思います。

森崎ウイン「戦っています」


この作品は、映画出演のお話を頂く前から自分で買って読んでいた作品なだけあって、出演が決まった時は本当に興奮しました。
天才ピアニストのマサルが藻掻いて、マサルの目指すビジョンに一歩ずつ近づいて行く姿を、皆さんにお見せ出来るよう頑張って参ります。
今まさにピアノレッスンの真っ最中ですが、本当に難しい。何度やってもぶつかる壁が減る事がなく、毎回戦っています。でも、一つ言えるのは、それでも楽しいんです。
改めて音楽の素晴らしさを体験出来ている喜びを噛み締めて、壁を越えられるように日々頑張ります。

鈴鹿央士「楽しみながら演じていきたい」


お芝居の経験がなく、全ての事が初めてで不安なこともありますが、共演者の方々、監督はじめスタッフの方々のお力をお借りしながら、風間塵を楽しみながら演じていきたいと思います。

『蜜蜂と遠雷』は2019年秋、全国にて公開予定です。